特許
J-GLOBAL ID:200903011523540138

高周波発振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-000481
公開番号(公開出願番号):特開平10-214698
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【目的】 プラズマ発生用の高周波発振装置を提供する。【構成】 インダクタンスコイルと、キャパシタンス装置と、トランジスタ装置とを有する発振回路が設けられており、前記キャパシタンス装置は、回路内に高周波発振を維持するためコイルと共に動作し、前記トランジスタ装置は発振を駆動するためのものであり、かつソース端子、ドレイン端子およびゲート端子を有し、前記キャパシタンス装置はドレイン端子とソース端子との間でコイルと直列に接続されており、主電圧装置が接続されており、該主電圧装置は、DC主電圧をドレイン端子とソース端子との間に供給し、電力をトランジスタ装置および発振器回路に供給し、さらにフィードバック装置が設けられており、該フィードバック装置は発振に応答し、かつ発振を駆動するためにトランジスタ装置にポジティブフィードバックを与えるようゲート端子に接続されている。
請求項(抜粋):
高周波発振装置において、インダクタンスコイルと、キャパシタンス装置と、トランジスタ装置とを有する発振回路が設けられており、前記キャパシタンス装置は、回路内に高周波発振を維持するためコイルと共に動作し、前記トランジスタ装置は発振を駆動するためのものであり、かつソース端子、ドレイン端子およびゲート端子を有し、前記キャパシタンス装置はドレイン端子とソース端子との間でコイルと直列に接続されており、主電圧装置が接続されており、該主電圧装置は、DC主電圧をドレイン端子とソース端子との間に供給し、電力をトランジスタ装置および発振器回路に供給し、さらにフィードバック装置が設けられており、該フィードバック装置は発振に応答し、かつ発振を駆動するためにトランジスタ装置にポジティブフィードバックを与えるようゲート端子に接続されている、ことを特徴とする高周波発振装置。
IPC (2件):
H05H 1/30 ,  G01N 21/73
FI (2件):
H05H 1/30 ,  G01N 21/73
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 誘導結合プラズマ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-051685   出願人:富士電機株式会社
  • 特開昭59-153303
  • 特開昭59-154800
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