特許
J-GLOBAL ID:200903011536320951

電力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048455
公開番号(公開出願番号):特開2002-252932
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 二次電池の容量を小さくしても、容量調整回数を少なくする。【解決手段】 燃料電池スタック1からの発電電力を入力して、駆動モータ又は二次電池に電力供給をするに際して、コントローラから指令電力値を示す指令電力値が入力される通信部31と、DC/DCコンバータから出力する実電力量を所定時刻ごとに演算する実電力値・実電力量演算部33と、指令電力量と実電力量との電力量差を所定時刻ごとに演算する電力量比較部34と、指令電力量に従って実電力量を増加させるに際して、前回の電力量差に基づいて、今回の実電力量を制御して、二次電池から放電する電力量を調整する。
請求項(抜粋):
燃料電池で発電した電力を負荷回路に供給すると共に二次電池に蓄積する電力制御装置において、上記燃料電池からの発電電力を入力して、上記負荷回路又は上記二次電池に電力供給をする発電電力入出力手段と、外部から所定時刻ごとに、上記発電電力入出力手段から上記負荷回路又は上記二次電池に電力供給する電力量を示す指令電力値情報が入力される情報入力手段と、上記発電電力入出力手段から上記負荷回路又は二次電池に出力された実電力量を上記所定時刻ごとに演算する実電力量演算手段と、上記情報入力手段で入力した指令電力値と、上記実電力量演算手段で演算された実電力量との電力量差を上記所定時刻ごとに演算する電力量差演算手段と、上記指令電力値に従って上記実電力量を増加させるに際して、上記電力量差演算手段で演算された前回の電力量差に基づいて、今回において上記発電電力入出力手段から出力する実電力量を制御して、上記二次電池から放電する電力量を調整する制御手段とを備えることを特徴とする電力制御装置。
IPC (6件):
H02J 7/00 ZHV ,  H02J 7/00 303 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/10 ,  H01M 10/44 ,  B60L 11/18
FI (7件):
H02J 7/00 ZHV P ,  H02J 7/00 303 E ,  H01M 8/00 A ,  H01M 8/00 Z ,  H01M 8/10 ,  H01M 10/44 P ,  B60L 11/18 G
Fターム (26件):
5G003AA05 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CA11 ,  5G003FA06 ,  5G003GB03 ,  5G003GB06 ,  5H026AA06 ,  5H030AA00 ,  5H030AS08 ,  5H030BB08 ,  5H030FF41 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI18 ,  5H115PO06 ,  5H115PU01 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115SE06 ,  5H115TI01 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TO14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-291668
  • 特開昭63-110921
  • 電源システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-212031   出願人:トヨタ自動車株式会社

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