特許
J-GLOBAL ID:200903011536607142

通信網の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-045003
公開番号(公開出願番号):特開平10-013534
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 大規模網において、プラットフォームの数を交換機の数より少なくし、網の管理のコストと複雑さを軽減する。【解決手段】 通信網における通信呼接続の確立の制御装置及び方法。網は、各々がそれ自身の交換処理手段を有する複数の交換機と、各々が少なくとも1つの呼処理装置を含む複数の交換処理プラットフォームとからなる。交換機及び交換処理プラットフォームはデータ網で相互接続される。SS7信号メッセージはプラットフォームの1つで受信され、呼は呼処理装置に割り当てられる。呼処理装置は、呼の確立を制御するために1つ以上の交換処理手段とやり取りする。呼特徴は呼処理装置の制御の下に処理される。好適には、どの呼処理装置も、網内のどの呼をサーブするのにも用いることができると共に、他枝接続の全ての枝を制御することができる。
請求項(抜粋):
通信網における呼接続の確立の制御装置であって、複数のSPP(交換処理プラットフォーム)と、各々が、交換構造と、接続要求メッセージの受信に応答して、前記交換構造における呼接続を確立するための交換処理手段とからなる複数の交換機と、前記複数のSPPを交換処理手段と相互接続するデータ網手段とからなり、前記複数のSPPは、少なくとも2つのSPPにわたって広がった複数のCP(呼処理装置)を含み、前記複数のSPPは、呼の信号メッセージを受信して、前記受信された呼の信号メッセージを前記CPの1つに送信する手段を含み、前記CPの前記1つは、前記呼接続を確立するべく前記交換処理手段の1つ1つに送信するために前記接続要求メッセージを発生する装置。
IPC (6件):
H04M 3/00 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/50 ,  H04M 7/06 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/545
FI (6件):
H04M 3/00 D ,  H04M 7/06 A ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/545 ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 103 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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