特許
J-GLOBAL ID：200903011543437970

バイオピリン検出用イムノクロマトグラフィー測定方法及び装置

発明者：
難波 靖治

難波 靖治 について

, 
山口 登喜夫

山口 登喜夫 について


出願人/特許権者：
株式会社ビーエル

株式会社ビーエル について


代理人 (2件)： 井出 正威 ,  野上 晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-036202
公開番号（公開出願番号）：特開2007-218593
出願日： 2006年02月14日
公開日（公表日）： 2007年08月30日
要約：
【課題】特殊な機器及び熟練した技術を必要とせず臨床の場面で簡便かつ迅速な診断に使用可能なバイオピリンの測定方法及び装置を提供する。【解決手段】抗ビリルビン抗体を予め所定位置に固定せしめて形成された捕捉部位(41)を備える膜担体(3)、及び、バイオピリンと高分子化合物との結合物を標識物質で標識した標識体を用意し、該標識体と被験試料との混合液を、前記捕捉部位に向けて前記膜担体にてクロマト展開せしめることにより、前記標識体と前記被験試料中のバイオピリンとを競合的に前記捕捉部位に捕捉せしめるバイオピリン検出用イムノクロマトグラフィー測定方法及び装置。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
抗ビリルビン抗体を予め所定位置に固定せしめて形成された捕捉部位を備える膜担体、及び、バイオピリンと高分子化合物との結合物を標識物質で標識した標識体を用意し、該標識体と被験試料との混合液を、前記捕捉部位に向けて前記膜担体にてクロマト展開せしめることにより、前記標識体と前記被験試料中のバイオピリンとを競合的に前記捕捉部位に捕捉せしめること含むことを特徴とするバイオピリン検出用イムノクロマトグラフィー測定法。
IPC (3件)：
G01N 33/53 ,  G01N 33/543 ,  G01N 33/577
FI (3件)：
G01N33/53 S ,  G01N33/543 521 ,  G01N33/577 B
Fターム (9件)：
4H045AA11 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA41 ,  4H045CA40 ,  4H045DA76 ,  4H045EA50 ,  4H045FA72
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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