特許
J-GLOBAL ID:200903011553223617

ペット誘導ロボットおよびペット誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123184
公開番号(公開出願番号):特開2008-282073
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】人間が付き添うことなくペットの誘導を行うペット誘導ロボットを提供すること。【解決手段】移動可能なロボット本体部11とペット装着部12およびリード13とからなるペット誘導ロボット10であって、周囲の情報を収集する外部情報収集手段21で得た情報から周囲状況を推定する外部環境認識手段22と、前記リードの張力と長さを収集するリード状態収集手段23と、前記外部環境認識手段22とリード状態収集手段23からペットの運動状況を推定するペット状況推定手段24と、ペットの目標経路を格納する経路情報記憶手段25と、周囲状況とペットの状況、経路情報記憶手段に格納された経路情報をもとに経路を決定する経路計画手段26と、前記経路計画手段の決定した経路に応じて駆動装置を駆動する駆動手段27と、前記周囲状況と前記ペットの状況に応じてリードの張力と長さを最適に調整するリード調整手段29とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動可能なロボット本体部とペット装着部および前記ロボット本体部と前記ペット装着部をつなぐリードとからなるペット誘導ロボットであって、 前記ロボット本体部は、 周囲の情報を収集する外部情報収集手段と、 前記収集情報に応じて前記ロボット本体部の周囲状況を推定する外部環境認識手段と、 前記リードの張力と長さを収集するリード状態収集手段と、 前記外部環境認識手段と前記リード状態収集手段からペットの運動状況を推定するペット状況推定手段と、 前記ペットの目標経路を格納する経路情報記憶手段と、 前記周囲状況と前記ペットの状況と前記経路情報記憶手段に格納された経路情報をもとに、前記ロボット本体部の経路を決定する経路計画手段と、 前記経路計画手段が決定した経路に応じて駆動装置を駆動する駆動手段と、 前記周囲状況と前記ペットの状況に応じて前記リードの張力と長さを調整するリード調整手段と を有することを特徴とするペット誘導ロボット。
IPC (6件):
G05D 1/02 ,  A01K 27/00 ,  A63H 11/00 ,  A63H 7/00 ,  G09B 29/10 ,  A01K 29/00
FI (6件):
G05D1/02 K ,  A01K27/00 Z ,  A63H11/00 Z ,  A63H7/00 Z ,  G09B29/10 A ,  A01K29/00
Fターム (24件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HC31 ,  2C032HD16 ,  2C150CA02 ,  2C150DA02 ,  2C150EA03 ,  2C150EA18 ,  2C150EF05 ,  2C150EF11 ,  2C150EF13 ,  2C150EF29 ,  5H301AA03 ,  5H301BB14 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301FF10 ,  5H301FF11 ,  5H301GG01 ,  5H301GG11 ,  5H301MM05 ,  5H301MM09 ,  5H301QQ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動追尾式飼犬先導車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-327216   出願人:コスモ・イーシー株式会社

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