特許
J-GLOBAL ID:200903011556681438

圧力調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134140
公開番号(公開出願番号):特開2000-316715
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 安価かつ簡単な構成で調理時に発生する蒸気の吹き出しを抑制する。【解決手段】 調理鍋(内鍋2)と、該調理鍋を収容する本体3と、調理鍋を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル6)と、本体3に開閉可能に取り付けられ調理鍋の開口部を閉塞して第1密閉空間2aを形成する蓋体8と、加熱手段を制御する制御手段42とを備えた圧力調理器(炊飯器1)において、蓋体8に、調理鍋内に形成される第1密閉空間2aと第1圧力調節手段22を介して連通するとともに蓋体8外部の大気と第2圧力調節手段28を介して連通する第2密閉空間36を設けるとともに、該第2密閉空間36を冷却する冷却手段(ファン41)を設ける。また、第2密閉空間36の温度を検出する温度センサ40を配設し、この温度センサによって第2密閉空間36の昇温を検出すると、冷却手段を動作させる。
請求項(抜粋):
調理鍋と、該調理鍋を収容する本体と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、前記本体に開閉可能に取り付けられ前記調理鍋の開口部を閉塞して第1密閉空間を形成する蓋体と、前記加熱手段を制御する制御手段とを備えた圧力調理器において、前記蓋体に、前記調理鍋内に形成される第1密閉空間と第1圧力調節手段を介して連通するとともに蓋体外部の大気と第2圧力調節手段を介して連通する第2密閉空間を設けるとともに、該第2密閉空間を冷却する冷却手段を設けたことを特徴とする圧力調理器。
IPC (2件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/04
FI (2件):
A47J 27/00 103 Z ,  A47J 27/04 Z
Fターム (28件):
4B055AA02 ,  4B055AA08 ,  4B055AA22 ,  4B055BA25 ,  4B055BA53 ,  4B055CA01 ,  4B055CA09 ,  4B055CA22 ,  4B055CA24 ,  4B055CA64 ,  4B055CA70 ,  4B055CA71 ,  4B055CB07 ,  4B055CB13 ,  4B055CB17 ,  4B055CB27 ,  4B055CC27 ,  4B055CC29 ,  4B055CC45 ,  4B055CD02 ,  4B055CD60 ,  4B055DA02 ,  4B055DA03 ,  4B055DB14 ,  4B055GA04 ,  4B055GB07 ,  4B055GC12 ,  4B055GC38
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-187114
  • 特開平1-026686
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-047256   出願人:象印マホービン株式会社
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