特許
J-GLOBAL ID:200903011568557236
消失フラグを用いたエラー訂正システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-068411
公開番号(公開出願番号):特開平9-259546
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】消失訂正によりエラー訂正能力を改善する。【解決手段】2ー7変調規則で変調されておりインターリーブされたデータ部およびパリティ部(ECC)を含むデータを復調(ST12)し、復調されたデータをデインターリーブ(ST14)して、データ部およびパリティ部を含む複数のデータ列の集合で形成されたマトリクスを生成(ST16)し、所定の消失フラグ生成条件が満たされたときに(ST24イエス)前記マトリクスのデータ列毎に消失フラグを立て、立てられた消失フラグを所定の消失フラグ使用条件下で使用して、前記マトリクス内のデータのエラー訂正を行なう(ST28)。
請求項(抜粋):
所定の規則で変調されておりインターリーブされたデータ部およびパリティ部を含むデータを復調する復調手段と;前記復調手段で復調されたデータをデインターリーブして、データ部およびパリティ部を含む複数のデータ列の集合で形成されたマトリクスを生成する生成手段と;所定の消失フラグ生成条件が満たされたときに前記マトリクスのデータ列毎に消失フラグを立てる消失フラグ生成手段と;前記消失フラグ生成手段により立てられた消失フラグを所定の消失フラグ使用条件下で使用して、前記マトリクス内のデータのエラー訂正を行なうエラー訂正手段とを備えたことを特徴とするエラー訂正システム。
IPC (3件):
G11B 20/18 542
, G11B 20/18
, G11B 20/18 572
FI (4件):
G11B 20/18 542 A
, G11B 20/18 542 B
, G11B 20/18 572 C
, G11B 20/18 572 F
引用特許:
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