特許
J-GLOBAL ID:200903011575721718
三次元画像表示装置および超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197850
公開番号(公開出願番号):特開2003-019134
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 見やすい角度に変更した視線方向から見た三次元画像を再3D走査後も表示する。【解決手段】 操作者が「視線方向を初期化しない」を選択していれば、表示座標系が初期化されず、再3D走査の直前の表示座標系が記憶されたままなので、再3D走査後の最初の3D画像は、再3D走査の直前の3D画像と同じ角度から見た3D画像になる。【効果】 再3D走査毎に改めて視線方向を変更する操作を行う必要がなくなり、操作者の手間を軽減できる。
請求項(抜粋):
走査面を走査してデータを得る走査手段と、前記データに基づいて断層像を生成する断層像生成手段と、隣接する複数の走査面から得た複数の断層像に基づく三次元データを記憶する三次元データ記憶手段と、ある視線方向から見た三次元画像を前記三次元データから生成する三次元画像生成手段と、生成された三次元画像を表示する表示手段と、初期視線方向を設定する初期視線方向設定手段と、操作者が視線方向を変更するための視線方向変更手段と、最後に生成した三次元画像の視線方向を記憶する視線方向記憶手段と、最初に三次元画像を生成する時は前記初期視線方向から見た三次元画像を生成させると共に操作者が視線方向を変更したら変更後の視線方向から見た三次元画像を生成させ更に再走査により複数の断層像が更新された時は前記最後に生成した三次元画像の視線方向から見た三次元画像を生成させる三次元画像生成制御手段とを具備したことを特徴とする三次元画像表示装置。
IPC (4件):
A61B 8/00
, G06T 1/00 290
, G06T 15/00 100
, G06T 17/40
FI (4件):
A61B 8/00
, G06T 1/00 290 D
, G06T 15/00 100 A
, G06T 17/40 A
Fターム (29件):
4C301CC01
, 4C301DD02
, 4C301EE13
, 4C301JC11
, 4C301KK17
, 4C301KK21
, 4C301LL02
, 4C301LL04
, 5B050BA03
, 5B050BA04
, 5B050BA06
, 5B050BA09
, 5B050CA07
, 5B050DA02
, 5B050EA12
, 5B050EA28
, 5B050FA02
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD01
, 5B057CH11
, 5B080BA02
, 5B080DA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-158853
-
内視鏡位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137468
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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