特許
J-GLOBAL ID:200903011600543323
部品実装機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036611
公開番号(公開出願番号):特開2003-243897
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 遠隔地から操作する際の安全性を向上させた部品実装機を提供する。【解決手段】 ネットワーク3の通信状態を監視する通信状態監視手段41と、通信状態監視手段41からの入力に基づいて、制御部4に対する入力が入力装置15からの入力であるのか、リモート部2からの入力であるのかを判定する入力元判定手段42と、リモート部2からの入力に基づく実装機本体5の動作を許可するか否かを設定するための遠隔操作許可スイッチ43と、少なくとも入力元判定手段42の判定結果と、遠隔操作許可スイッチ43からの入力とから、制御部4に対する入力に基づいて実装機本体5の動作を実行するか否かを判定する実行拒否判定手段44とを備え、実行拒否判定手段44は、制御部4に対する入力がリモート部2からの入力であり、かつ遠隔操作許可スイッチ43が実装機本体5の動作拒否に設定されている場合に、実装機本体5の動作の実行を拒否するようにした。
請求項(抜粋):
実装機本体と、該実装機本体を制御する制御部とを備え、該制御部は実装機本体又はその近傍に設けられた入力装置からの入力と、ネットワークを介して入力されるリモート部からの入力とに基づいて、実装機本体の動作を制御する部品実装機において、上記ネットワークの通信状態を監視する通信状態監視手段と、該通信状態監視手段からの入力に基づいて、上記制御部に対する入力が上記入力装置からの入力であるのか、上記リモート部からの入力であるのかを判定する入力元判定手段と、上記リモート部からの入力に基づく実装機本体の動作を許可するか否かを設定するための遠隔操作許可スイッチと、少なくとも上記入力元判定手段の判定結果と、上記遠隔操作許可スイッチからの入力とから、上記制御部に対する入力に基づいて実装機本体の動作を実行するか否かを判定する実行拒否判定手段とを備える部品実装機。
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電子部品実装システムのメンテナンス方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-037520
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-053641
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処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-135209
出願人:東京エレクトロン株式会社, 東京エレクトロン東北株式会社
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