特許
J-GLOBAL ID:200903011601491556

光導波路への光ファイバの整列取付装置及び方法とそれにより得られる製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508879
公開番号(公開出願番号):特表平10-505919
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】入力光ファイバ(22)、出力光ファイバ(24.26)、およびサービスおよびファイバーの中間にある集積光チップ(IOC)(12)における導波路(14)は、整列ロボット(42,48.50,52)を用いて互いに連結される。サービスロボット(42)は導波路の3次元座標を定める。配置ロボット(48,50.52)は、導波路の入出力枝(16;18.20)の3次元座標および角度を定める。サービスロボットに連結された接着ツール(46)は入力のファイバーをそれぞれ入出力枝に接着する。他の位置に移動した際においてファイバーの向きを保持可能な光ファイバークランプ(110)の詳細は、偏光のための光ファイバを保持および回転させるための真空ホルダー(210)、ゴニオメーターを軸としてマッピングおよび位置決めを行うためのゴニオメーター(324)、クラッディングモードのファイバー(422)を用いた導波路へ光ファイバの光を放つ初期照明、光導波路に対する光ファイバーの平面座標および角度の位置調整、導波路間の管轄を定める調整手順、および光導波路の相互の固定を含む。
請求項(抜粋):
入力及び出力ファイバを導波路に整列取付する装置であって、 入力光ファイバ、出力光ファイバ、及び前記ファイバの中間にあってそれらの間に連結される導波路と、 前記導波路の3次元位置を確立するサービス手段と、 前記導波路入力枝に対して前記入力ファイバをかつ前記導波路出力枝に対して前記出力ファイバを3次元的に角度的に整列させる整列手段と、 前記サービス手段と連結され、前記導波路入力枝に前記入力ファイバをかつ前記導波路出力枝に前記出力ファイバを接着する手段とからなる装置。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 7/00
FI (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 7/00 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-248904
  • 光フアイバー装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-114277   出願人:アメリカンテレフオンアンドテレグラフカムパニー
  • 特開平1-172911
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審査官引用 (33件)
  • 特開平2-248904
  • 特開平2-248904
  • 特開平2-248904
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引用文献:
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