特許
J-GLOBAL ID:200903011604785453
表示装置、本体装置、表示システム、解像度設定方法、情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281447
公開番号(公開出願番号):特開2000-112447
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 本体装置の解像度を変更する方法には、低解像度モードを使用する本体装置のOSを再設定するか、本体装置に設定された解像度で表示可能な装置を接続し、画面を見て表示モードを変更する。両方法とも容易に実施できない。【解決手段】 表示回路102は、画像信号線15から画像データを受信して、表示部101へ表示可能か判断をする。表示可能であれば表示部101へ画像データを表示させ、表示不可能であれば指示回路104へ表示不可の信号を送信する。指示回路104は、表示不可の信号を受けて、モード記憶部103の表示モード情報と表示モード変更指示を本体装置20の変更回路209へ解像度指示信号線16を経由して送信する。変更回路209は、受信した表示モード情報と本体装置20に設定された表示モードから表示装置10の表示可能な表示モードを判断して、プロセッサ207へ表示モードの変更を指示する。
請求項(抜粋):
表示可能な解像度を少なくともひとつ有し、本体装置からの画像信号により画像を表示する表示装置において、表示可能な前記解像度の情報を記憶する手段と、前記本体装置から送られてくる前記画像データを表示可能か判断する手段と、前記判断で表示不可能な場合に前記解像度の情報と前記解像度変更の指示を前記本体装置へ送信する手段を有することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G09G 5/00 520 V
, G09G 1/16 M
Fターム (7件):
5C082AA01
, 5C082BA12
, 5C082CA32
, 5C082CA84
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM06
引用特許:
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