特許
J-GLOBAL ID:200903011610912858

力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570541
公開番号(公開出願番号):特表2002-525564
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】圧力センサの接触部材を伝導性材料で形成することによって、電極間の抵抗に対する接触部材の固有抵抗の影響を小さくする。【解決手段】本発明は、伝導性材料で形成された第1の電極(22)及び第2の電極(24)を有し、それら二つの電極(22,24)が相互に離間された状態で第1の絶縁サポート(12)上に配置されている力センサ(10)に関する。本発明の特徴は、伝導性材料で形成された接触部材(26)が二つの電極から所定距離をおいた状態でそれらに対向して配置され、前記接触部材(26)は、力センサ(10)に力が付与されたときに、前記電極(22,24)に対して押圧され、また、電極(22,24)の少なくとも一方には感圧材料(28,30)の層がコーティングされている。
請求項(抜粋):
力センサ(10)であって、 伝導性材料で形成された第1の電極(22)及び第2の電極(24)を有し、二つの電極(22,24)は相互に離間された状態で第1の絶縁サポート(12)上に配置され、 電極(22,24)の少なくとも一方には感圧材料(28,30)の層がコーティングされ、また、伝導性材料で形成された接触部材(26)が二つの電極(22,24)から所定距離をおいて配置され、前記接触部材(26)は、力センサ(10)に力が付与されたときに、前記電極(22,24)に対して押圧されるように構成されている力センサ。
IPC (2件):
G01L 1/20 ,  G01L 5/00 101
FI (3件):
G01L 1/20 A ,  G01L 1/20 G ,  G01L 5/00 101 Z
Fターム (1件):
2F051AB07
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 打鍵力センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-083138   出願人:ローランド株式会社
  • 特開昭62-116230
  • 乗員検知センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-194944   出願人:トヨタ自動車株式会社
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