特許
J-GLOBAL ID:200903011615511266

ビデオ画像の幾何形状画像エラーの補正方法及びその方法を実施するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-513955
公開番号(公開出願番号):特表2000-509522
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】ビデオ画像を傾いた映写面(101)に表示するための装置であって、少なくとも映写面の傾きに関する画像の計算による歪み修正を通して得られる関数に従ってビデオ画像の画像ポイントを連続的に照射するための実質的に平行な光束を放射するための変調可能な光源(10)と、光束を二次元で走査するための偏向装置(11、12)と、光束及びその偏向の輝度変調を制御する制御装置(17)を有する装置である。
請求項(抜粋):
ビデオ画像の幾何形状画像エラーの補正方法、つまり補正を必要とする画像エラーが線長さに影響を及ぼし、未補正幾何形状画像エラーのi番目の線が映写面(101)上の位置xaiで始まり、位置xeiで終わって、多数又は少なくともiの線があり、あらゆる線が多数の画像ポイントを有するビデオ画像の幾何形状画像エラーの補正方法であって、ビデオ画像の画像ポイントを順々に照射するために十分に平行な光束を二次元の映写面(101)に偏向すること、つまり、光束が偏向されるあらゆる場所にある画像ポイントのための光束を歪みのないビデオ画像の画像ポイント情報に従って輝度変調すること、補正する画像の線の開始点とする値をMax(xei)で定義すること、ただし、xed>Min(xad)、線iのあらゆる画像ポイントを順々に表示する方法で映写面(101)上の領域[xad;xed]内に偏向することを特徴とする補正方法。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G02B 26/10 C ,  G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像投影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-144248   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-270579
  • 映像投写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-145064   出願人:シュナイダーエレクトロニクルンドフンクベルクゲーエムベーハー

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