特許
J-GLOBAL ID:200903011618285437
電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417641
公開番号(公開出願番号):特開2005-184876
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 高電圧の電力を出力し、かつ充電時の電力損失を抑制する。【解決手段】 車両が力行している場合(S100にてYES)、トランジスタTR(0)を非通電状態に維持し、トランジスタTR(1)およびトランジスタTR(2)の通電状態と非通電状態との切換を同位相で行なう(S200)。車両が回生制動中である場合(S300にてYES)、トランジスタTR(0)の通電状態と非通電状態との切換を予め定められた周期で行なうとともに、トランジスタTR(1)およびトランジスタTR(2)の通電状態と非通電状態との切換を逆位相で行なう(S400)。このとき、トランジスタTR(0)が通電状態にされるタイミングと同じタイミングで、交互にトランジスタTR(1)およびトランジスタTR(2)が通電状態にされる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電気機器に接続された電源装置であって、前記電気機器は、電気負荷としての機能および発電機能を有し、前記電源装置は、
複数の蓄電機構と、
各前記蓄電機構のそれぞれに対応して接続されるとともに、互いに直列に接続され、前記蓄電機構から放電させた電力の電圧および前記蓄電機構に供給する電力の電圧を変更するための変圧手段と、
前記蓄電機構から前記電気機器に電力を供給するために放電する場合、予め定められた範囲内の同じ時期に各蓄電機構から放電するように、各前記変圧手段を作動させるための放電作動手段と、
前記電気機器から前記蓄電機構に電力を供給して前記蓄電機構を充電する場合、複数の前記蓄電機構のうちの一部の蓄電機構に電力を供給する時期と、他の蓄電機構に電力を供給する時期とをずらして、各前記蓄電機構に電力を供給するように、各前記変圧手段を作動させるための充電作動手段とを含む、電源装置。
IPC (3件):
H02J7/00
, H02J7/02
, H02M3/155
FI (3件):
H02J7/00 K
, H02J7/02 G
, H02M3/155 H
Fターム (18件):
5G003AA07
, 5G003BA05
, 5G003DA07
, 5G003DA15
, 5G003FA06
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730AS13
, 5H730AS17
, 5H730BB14
, 5H730CC13
, 5H730DD02
, 5H730EE07
, 5H730FF09
, 5H730FG05
引用特許:
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