特許
J-GLOBAL ID:200903011618670217

ガラス膜の形成方法およびその装置、金属膜の形成方法およびその装置、ならびに電子部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128370
公開番号(公開出願番号):特開2001-237135
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 フェライトコア等の被膜形成体の表面に、均一かつ均質のガラス膜や金属膜を効率良く形成すること。【解決手段】 回転可能なメッシュ状容器2内に被膜形成体7を配し、メッシュ状容器2を矢印A方向に回転させながら、被膜形成体7に霧状のガラススラリー6(金属スラリー)を吹き付けて被膜形成体7にガラス塗膜(金属塗膜)を形成し、同時に、被膜形成体7に温風を吹き付けてガラス塗膜(金属塗膜)を乾燥させ、被膜形成体7の表面に均一かつ均質のガラス膜(金属膜)を形成する。
請求項(抜粋):
(A)回転可能な容器内に被膜形成体を配する第1工程と、(B)前記容器を回転させながら前記被膜形成体にガラススラリーを吹き付けて、その表面にガラス塗膜を形成する第2工程と、(C)前記容器を回転させながら前記被膜形成体を加温し、前記ガラス塗膜を乾燥させる第3工程と、を有することを特徴とする、ガラス膜の形成方法。
IPC (2件):
H01F 41/04 ,  B05D 7/24 302
FI (3件):
H01F 41/04 B ,  H01F 41/04 F ,  B05D 7/24 302 A
Fターム (4件):
4D075AA01 ,  4D075AC00 ,  4D075EB05 ,  5E062FF01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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