特許
J-GLOBAL ID:200903011659475135

光電式分離型感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048303
公開番号(公開出願番号):特開2000-251169
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 送光部側で試験用パルス信号のパルス幅を任意に変えることができ、発光電流が一定であっても、受光出力を減少させて擬似的な火災状態とすることが可能な光電式分離型感知器を得る。【解決手段】 送光部と、検煙空間を挟んで前記送光部に対向して設けられる受光部とを有し、送光部の発光と受光部の受光とを同期させるための同期線が接続されて、送光部の発光に対する受光部による受光量が煙の存在により変化することに基づいて火災情報を出力する光電式分離型感知器において、送光部は、パルス発光するために発光時問に対応する所定幅のパルス信号を出力する発光制御手段を有し、この発光制御手段は、試験発光時には前記所定幅をずらした試験用パルス信号を出力する。
請求項(抜粋):
送光部と、検煙空間を挟んで前記送光部に対向して設けられる受光部とを有し、前記送光部の発光と前記受光部の受光とを同期させるための同期線が接続されて、前記送光部の発光に対する前記受光部による受光量が煙の存在により変化することに基づいて火災情報を出力する光電式分離型感知器において、前記送光部は、パルス発光するために発光時問に対応する所定幅のパルス信号を出力する発光制御手段を有し、該発光制御手段は、試験発光時には前記所定幅をずらした試験用パルス信号を出力することを特徴とする光電式分離型感知器。
Fターム (15件):
5C085AA03 ,  5C085AB03 ,  5C085BA32 ,  5C085CA14 ,  5C085CA17 ,  5C085CA30 ,  5C085DA07 ,  5C085DA08 ,  5C085DA16 ,  5C085EA11 ,  5C085EA31 ,  5C085EA38 ,  5C085EA39 ,  5C085EA40 ,  5C085EA43
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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