特許
J-GLOBAL ID:200903011660937738
気体流材料における液体流の割合を決定するための計量器電子装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 田中 英夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-504101
公開番号(公開出願番号):特表2008-534959
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
本発明の一つの実施の形態にしたがって、流量計(5)を通って流れる気体流材料における液体流の割合を決定するための計量器電子装置(20)が提供される。計量器電子装置(20)は、流量計(5)から第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を受け取るためのインタフェース(201)と、インタフェース(201)と通信する処理システム(203)とを備える。処理システム(203)は、インタフェース(201)から第1及び第2のセンサ信号を受け取り、第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を使用して、気体流材料の実質的に瞬時の流れストリーム密度を決定し、実質的に瞬時の流れストリーム密度を、気体流材料の気体流の割合を表す所定の気体密度及び液体流の割合を表す所定の液体密度の少なくとも1つと比較し、比較から液体流の割合を決定するように構成される。
請求項(抜粋):
流量計(5)を通って流れる気体流材料における液体流の割合を決定するための計量器電子装置(20)であって、
前記流量計(5)から第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を受け取るためのインタフェース(201)と、
前記インタフェース(201)と通信する処理システム(203)であって、前記インタフェース(201)から前記第1及び第2のセンサ信号を受け取り、前記第1のセンサ信号及び前記第2のセンサ信号を使用して前記気体流材料の実質的に瞬時の流れストリーム密度を決定し、前記実質的に瞬時の流れストリーム密度を、前記気体流材料の気体流の割合を表す所定の気体密度と液体流の割合を表す所定の液体密度とのうちの少なくとも1つと比較し、前記比較から前記液体流の割合を決定するように構成された処理システム(203)と、
を備える計量器電子装置(20)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2F035HA01
, 2F035HA03
, 2F035HB06
, 2F035JA02
引用特許:
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