特許
J-GLOBAL ID:200903011662289369

有機エレクトロルミネッセンス素子、有機エレクトロルミネッセンス素子の作製方法、表示装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-361050
公開番号(公開出願番号):特開2006-173230
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 外部取りだし量子効率が高く、発光寿命が長く、且つ、低駆動電圧で起動できる有機エレクトロルミネッセンス素子、有機エレクトロルミネッセンス素子の作製方法、該素子を用いる表示装置及び照明装置を提供する。【解決手段】 陰極と陽極との間に、下記一般式(1)で表されるクラウンエーテル誘導体を含有する層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、 該クラウンエーテル誘導体の少なくともひとつの環内が空孔であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 一般式(1) CE-(Lm1-Am2)n【選択図】 なし
請求項(抜粋):
陰極と陽極との間に、下記一般式(1)で表されるクラウンエーテル誘導体を含有する層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、 該クラウンエーテル誘導体の少なくともひとつの環内が空孔であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 一般式(1) CE-(Lm1-Am2)n 〔式中、CEは、クラウンエーテル誘導体残基、Aは、蛍光性化合物残基またはリン光性化合物残基を表す。Lは、単結合または2価の連結基を表すが、該Lが複数の場合、前記Lは同一でも異なっていてもよい。nは、1〜10の整数、m1、m2は、各々独立に、1〜nの整数を表す。〕
IPC (3件):
H01L 51/50 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/10
FI (10件):
H05B33/22 B ,  H05B33/22 D ,  C09K11/06 635 ,  C09K11/06 640 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 650 ,  C09K11/06 655 ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 B
Fターム (6件):
3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)

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