特許
J-GLOBAL ID:200903011674202978
切削油ろ過装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008641
公開番号(公開出願番号):特開2002-210629
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 切削油をろ過するトレーナーの洗浄の手間を軽減することができる切削油ろ過装置を提供する。【解決手段】 チップの混入した使用済みの切削油が、コンベア装置1に受け入れられて、フィルタボックス20がチップと切削油を分離して、チップはチップバケット15に搬送され、切削油は切削油タンク11に送られる。コンベア装置1は、チェーン26で駆動される循環移動方式のチップコンベア10と、チップコンベア10に沿って形成されていてチップを支持するチップ支持面18とを有する。チップコンベア10に所定の間隔で配置されている移送手段が、チップコンベア10の循環移動のときにチップ支持面18上のチップを搬送する。チップコンベア10に所定の間隔で配置されているチップ払い落し手段が、チップコンベア10の循環移動のときにフィルタボックス20に接触してフィルタボックス20の表面に存在するチップを払い落す。
請求項(抜粋):
チップの混入した使用済みの切削油が、コンベア装置に受け入れられて、フィルタボックスがチップと切削油を分離して、チップはチップボックスに搬送され、切削油は切削油タンクに送られる切削油ろ過装置であって、コンベア装置が、チェーンで駆動される循環移動方式のチップコンベアと、チップコンベアに沿って形成されていてチップを支持するチップ支持面とを有し、チップコンベアに所定の間隔で配置されている移送手段が、チップコンベアの循環移動のときにチップ支持面上のチップを搬送し、しかも、チップコンベアに所定の間隔で配置されているチップ払い落し手段が、チップコンベアの循環移動のときにフィルタボックスに接触して、フィルタボックスの表面に存在するチップを払い落す構成にしたことを特徴とする切削油ろ過装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B23Q 11/00 U
, B23Q 11/00 R
, B01D 35/02 E
Fターム (5件):
3C011BB25
, 3C011BB34
, 4D064AA23
, 4D064BM18
, 4D064BM28
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
切削チップの処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-300469
出願人:株式会社ブンリ
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