特許
J-GLOBAL ID:200903011682433121
防犯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365568
公開番号(公開出願番号):特開2007-172083
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】信頼性の高い不審者情報を地域で共有可能とする。【解決手段】各住戸に設置されている複数の撮像装置(ドアホン子器1)で撮像され不審者候補が写っている人物画像を管理装置(センタサーバ3)で収集して不審者を登録している。従って、撮像装置(ドアホン子器1)並びに住戸端末(親機2)が設置されている住戸を含む地域で不審者情報を共用することができる。しかも、複数の人物画像に写っている不審者候補が同一人物であるか否かを判定するとともに同一人物と判定された不審者候補を写した複数の人物画像が所定の条件を満足する場合に当該不審者候補を不審者として管理装置(センタサーバ3)において登録するので、不審者情報の信頼性を高めることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の範囲内に存在する複数の住戸にそれぞれ設置され、少なくとも住戸の玄関を含む範囲を撮像する撮像装置並びに撮像装置で撮像した画像を表示する住戸端末と、複数の撮像装置で撮像された画像をネットワークを介して収集し管理する管理装置とで構成され、
前記住戸端末は、撮像装置で撮像した人物画像を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶した人物画像を表示する表示手段と、表示手段に表示した人物画像を不審者候補に投票する操作を受け付ける不審者候補投票受付手段と、不審者候補投票受付手段で投票の操作を受け付けた人物画像に関する情報をネットワークを介して管理装置に送信するデータ送信手段とを備え、
前記管理装置は、ネットワークを介して伝送される人物画像を受信するデータ受信手段と、データ受信手段で受信した人物画像を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶した複数の人物画像のうちで不審者候補に投票された人物同士を対比して同一人物か否かを判定する判定手段と、判定手段により同一人物と判定された不審者候補を写した複数の人物画像が所定の条件を満足する場合に当該不審者候補を不審者として登録する登録手段とを備えたことを特徴とする防犯システム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G08B 25/00
, G08B 13/196
FI (3件):
G08B25/04 E
, G08B25/00 510M
, G08B13/196
Fターム (27件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA15
, 5C084DD12
, 5C084EE01
, 5C084EE04
, 5C084FF02
, 5C084FF04
, 5C084FF08
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG78
, 5C087AA03
, 5C087BB11
, 5C087BB18
, 5C087BB62
, 5C087BB75
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087DD31
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG18
, 5C087GG20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-299704
出願人:松下電工株式会社
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