特許
J-GLOBAL ID:200903040766578729

インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299704
公開番号(公開出願番号):特開2004-135198
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】親機と副親機との間或いは副親機同士の通話を可能とするとともに、着呼側で発呼側が分かるインターホンシステムを提供することにある。【解決手段】親機1には、所定の画像データやドアホン子器2のTVカメラが撮像した映像を自己のモニタ装置37で表示させる機能と各副親機12に伝送線13を介して伝送してモニタ装置63で表示させる機能と、自己若しくは他の副親機のモニタ装置37や63で表示される宅内通話先選択画面を用いた選択操作の情報に基づいて、着呼側に発呼側を識別可能な呼出音にて報知させる制御を行うとともに着呼側での応答操作の情報に基づいて発呼側と、着呼側との間の通話路を確立させる機能を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくともTVカメラ付きドアホン子器と、モニタ装置付き親機と、複数のモニタ装置付き副親機とから構成され、所定の画像データを作成する手段を備え、親機には、前記所定の画像データやドアホン子器のTVカメラが撮像した映像を自己のモニタ装置で表示させる機能と各副親機に伝送線を介して伝送してモニタ装置で表示させる機能とを有する画像処理手段と、自己若しくは他の副親機のモニタ装置で表示される宅内通話先選択画面を用いた選択操作の情報に基づいて、着呼側に発呼側を識別可能な呼出音にて報知させる制御を行うとともに着呼側での応答操作の情報に基づいて発呼側と、着呼側との間の通話路を確立させる宅内通話制御手段とを備えていることを特徴とするインターホンシステム。
IPC (2件):
H04M9/00 ,  G08B25/04
FI (2件):
H04M9/00 J ,  G08B25/04 J
Fターム (34件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD25 ,  5C087DD26 ,  5C087DD36 ,  5C087EE06 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF24 ,  5C087GG02 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG31 ,  5C087GG46 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG71 ,  5K038AA06 ,  5K038CC06 ,  5K038DD18 ,  5K038EE03 ,  5K038FF01 ,  5K038FF11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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