特許
J-GLOBAL ID:200903011695021710
投写型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056965
公開番号(公開出願番号):特開2008-216867
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】非球面ミラーによって広角化を図る投写型表示装置において、被投写面(スクリーン面)から投写光出射位置までの距離(H0)を円滑に抑制する。【解決手段】光源11と、R光、G光、B光に対応して配された液晶パネル18、21、27と、光源11からの光のうちR光、G光、B光をそれぞれ対応する液晶パネル18、21、27に導く導光光学系15〜17、19、20、22〜26と、液晶パネル18、21、27によって変調されたR光、G光、B光を合成するダイクロイックプリズム30と、ダイクロイックプリズム28によって合成された光を拡大投写する曲面ミラー50および折り曲げミラー40を有する投写光学系とを備え、光学部材の載置面が被投写面(スクリーン面)に対し直交するとともに、液晶パネル18、21、27および導光光学系を構成する光学部材の短辺が載置面に載置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、
変調すべき波長帯の光に対応して個別に配された光変調素子と、
前記光源からの光のうち前記各波長帯の光をそれぞれ対応する前記光変調素子に導く導光光学系と、
前記光変調素子によって変調された前記各波長帯の光を合成する光合成素子と、
前記光合成素子によって合成された光を拡大投写する曲面ミラーを有する投写光学系とを備え、
前記光変調素子および前記導光光学系を構成する光学部材の載置面が被投写面に対して略直交するとともに、前記光変調素子および前記導光光学系を構成する光学部材の短辺が前記載置面に当接するようにしてこれらの部材が前記載置面に載置されている、
ことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B21/00 E
, H04N5/66 102Z
Fターム (15件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AB10
, 2K103BC05
, 2K103BC23
, 2K103BC26
, 2K103CA06
, 2K103CA13
, 2K103CA17
, 2K103CA25
, 2K103CA26
, 5C058AA06
, 5C058BA35
, 5C058EA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-301801
出願人:セイコーエプソン株式会社
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背面投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-213832
出願人:株式会社ニコン
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リアプロジェクション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-145032
出願人:富士写真光機株式会社
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