特許
J-GLOBAL ID:200903021774161093
リアプロジェクション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145032
公開番号(公開出願番号):特開2004-347872
出願日: 2003年05月22日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】リアプロジェクション装置の薄型化を図る。【解決手段】光源装置14は、垂直方向よりも水平方向に長いスクリーンに対して、照明光を水平方向に出射するように配置されている。3枚の液晶表示素子50B,50G,50Rは、長方形をした液晶表示画面を有し、互いの液晶表示画面の長辺が平行となった縦長姿勢に配置されるとともに、基準面P0に対して全ての長辺が垂直になっている。投影光学系22内には、光路を90度曲げる折り曲げミラーが設けられ、この折り曲げミラーとスクリーンの背後に設けられる平面鏡とによって投影光を90度回転させる回転光学系が構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
スクリーンの裏面から画像を投影し、スクリーンの表面から画像が観察されるリアプロジェクション装置において、
スクリーン面と平行な方向に照明光を出射する光源と、照明光を色分離する色分離光学系と、長方形をした表示画面を有する複数の画像表示素子と、前記画像表示素子から出射された画像情報を有する各色の投影光を合成する色合成光学系と、色合成された投影光を拡大投射する投影光学系と、前記投影光の光路を曲げる反射面が形成された反射光学素子と、前記反射光学素子と前記スクリーンとの間に配置され、前記投影光学系から投射された投影光をスクリーンに向けて反射させる平面鏡とを備え、
前記複数の画像表示素子は、各表示画面の長辺が、前記色分離光学系及び色合成光学系内における照明光及び投影光の進路と平行な基準平面に対して垂直となる姿勢に配置され、
前記反射光学素子は、その反射面に対する投影光の入射光軸方向と出射光軸方向とを含む面が、前記平面鏡に対する投影光の入射光軸方向と出射光軸方向とを含む面に対して垂直となる姿勢に配置されていることを特徴とするリアプロジェクション装置。
IPC (4件):
G03B21/00
, G03B21/28
, H04N5/74
, H04N9/31
FI (4件):
G03B21/00 D
, G03B21/28
, H04N5/74 A
, H04N9/31 C
Fターム (20件):
2K103AA17
, 2K103AA25
, 2K103AB07
, 5C058EA01
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C058EA14
, 5C058EA26
, 5C060AA01
, 5C060BA04
, 5C060BA09
, 5C060BC05
, 5C060GA02
, 5C060GA06
, 5C060GB02
, 5C060HC01
, 5C060HC10
, 5C060HC12
, 5C060HC20
, 5C060HC21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-331929
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平4-174491
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プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397615
出願人:セイコーエプソン株式会社
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