特許
J-GLOBAL ID:200903011695066691
樹脂粒子の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-226125
公開番号(公開出願番号):特開2009-052005
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 本発明の課題は、洗浄、乾燥を必要とせず、且つ、高い生産性で粒度粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。 【解決手段】標準状態(23°C、0.1MPa)における樹脂(b)の溶剤(S1)不溶分が20重量%以下であり、樹脂(b)の良溶媒である溶剤(S1)と、樹脂(b)から構成される樹脂(b)の溶剤溶液(L)を、微粒子(A)が分散している液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる分散媒体(X0)中に分散し、得られた樹脂粒子(C1)の分散体(X1)を、圧力を減圧にすることにより分散体(X1)から二酸化炭素(X)を除去することにより樹脂粒子(C)を得ることを特徴とする、微粒子(A)が樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に付着されてなる樹脂粒子(C)の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
標準状態(23°C、0.1MPa)における樹脂(b)の溶剤(S1)不溶分が20重量%以下であり、樹脂(b)の良溶媒である溶剤(S1)と、樹脂(b)から構成される樹脂(b)の溶剤溶液(L)を、微粒子(A)が分散している液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる分散媒体(X0)中に分散し、得られた樹脂粒子(C1)の分散体(X1)を、圧力を減圧にすることにより分散体(X1)から二酸化炭素(X)を除去することにより樹脂粒子(C)を得ることを特徴とする、微粒子(A)が樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に付着されてなる樹脂粒子(C)の製造方法。
IPC (3件):
C08J 3/12
, G03G 9/087
, G03G 9/08
FI (9件):
C08J3/12 Z
, C08J3/12
, G03G9/08 381
, G03G9/08 331
, G03G9/08 333
, G03G9/08 325
, G03G9/08 321
, G03G9/08 374
, G03G9/08 372
Fターム (27件):
2H005AA01
, 2H005AA08
, 2H005AB03
, 2H005CA02
, 2H005CA07
, 2H005CA08
, 2H005CA20
, 2H005CB01
, 2H005CB06
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005CB18
, 4F070AA32
, 4F070AA47
, 4F070AB11
, 4F070AC04
, 4F070AC23
, 4F070AC42
, 4F070AC45
, 4F070AC83
, 4F070AC92
, 4F070AE04
, 4F070DB04
, 4F070DC13
, 4F070DC14
, 4F070DC15
, 4F070DC16
引用特許:
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