特許
J-GLOBAL ID:200903011698332520

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292429
公開番号(公開出願番号):特開2006-026435
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 従来、R・Bゲームは、入賞態様決定手段によって一定の確率で抽選されているため、その遊技性は従来単調で面白みに欠けていた。【解決手段】 確率抽選テーブルは、R・Bの確率データが設定1〜設定6のいずれか1つに設定された後、次のように選択される。まず、RBに当選したか否かが判別され(ステップ151)、次に、乱数が抽出されて(ステップ152)、通常確率抽選テーブルがセットされているか判別される(ステップ153)。セットされていると通常時用、セットされていないと高確率時用テーブル変更テーブルがセットさる。次に抽出乱数がセットされたテーブル中の高確率区分に属するか判別され(ステップ156)、属すると高確率抽選テーブル(ステップ157)、属しないと通常確率抽選テーブル(ステップ158)がセットされる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
抽出された乱数値を予め定められた確率抽選テーブル中のデータと照合して各遊技毎に入賞態様を決定する入賞態様決定手段と、この入賞態様決定手段によって様々な配当の入賞態様が発生させられる一般遊技およびこの一般遊技中に前記入賞態様決定手段によって発生させられる高配当が付与される高配当遊技を実行する遊技処理制御手段とを備えて構成される遊技機において、 前記高配当遊技を発生させる確率が異なる複数の前記確率抽選テーブルが用意され、これら複数の確率抽選テーブルの中から1つの確率抽選テーブルを選択する確率抽選テーブル選択手段と、 前記高配当遊技を発生させる前記確率抽選テーブル中の確率データを、予め用意された複数の中から任意の1つに設定する設定手段とを備え、 前記入賞態様決定手段は、この確率抽選テーブル選択手段によって選択された確率抽選テーブルを用いて入賞態様を決定し、 前記確率抽選テーブル選択手段は、前記入賞態様決定手段によって高配当遊技の入賞態様が決定されたとき、いずれの種類の前記確率抽選テーブルを用いていても、抽出された乱数値を予め定められた確率抽選テーブル選択テーブル中のデータと照合して、複数の前記確率抽選テーブルの中から1つの確率抽選テーブルを選択することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-326932   出願人:サミー工業株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-354223   出願人:山佐株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-113216   出願人:高砂電器産業株式会社
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