特許
J-GLOBAL ID:200903011703973440

自動車バッテリーチャックの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉城 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145864
公開番号(公開出願番号):特開2002-343335
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 連接、固定時の省力化が可能で、かつその孔壁がバッテリーの電源ジョイントに密着して導電効率を向上させることで、原料節減、重量削減の目的を達成する自動車バッテリーチャックの構造を提供する。【解決手段】 環状挟束本体両側には貫通孔42を具える挟束ガイド片41を延伸し、挟束ガイド片間は欠口43を呈し、挟束ネジ5により挟束ガイド片の貫通孔を穿通する。挟束ネジは挟束ナット51との噛み合いの深浅、挟束本体両側の欠口の移動により、挟束本体はバッテリー3の電源ジョイント31に対して、タイト、或いはルーズの作用を発生する。また、挟束本体の上方縁に端部ネジ孔45を具える線固定片44を設置し、端子ネジ22により電線2の固定連接端子21を端部ネジ孔中に連接するが、挟束本体は可塑性の薄片状であるため、生じる弾力は小さい。また、挟束孔の内縮時、挟束本体挟束孔内の壁縁は完全にバッテリーの電源ジョイントと接触する。
請求項(抜粋):
主に挟束本体は適当な方式より加工され環状を呈し、該挟束本体両側にはそれぞれ挟束ガイド片を延伸し、該挟束ガイド片上には貫通孔を開設し、該挟束ガイド片間は欠口を呈し、挟束ネジにより該挟束ガイド片の貫通孔を穿通し、該挟束ネジは挟束ナットとの噛み合いの深浅、及び該挟束本体両側の欠口の移動により、可塑性挟片はバッテリーの電源ジョイントに対して、タイト、或いはルーズの作用を発生することを特徴とする自動車バッテリーチャックの構造。
IPC (2件):
H01M 2/30 ,  H01R 4/34
FI (2件):
H01M 2/30 A ,  H01R 4/34
Fターム (5件):
5E012BA12 ,  5E012BA22 ,  5H022AA19 ,  5H022CC04 ,  5H022CC10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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