特許
J-GLOBAL ID:200903011710869895

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-316744
公開番号(公開出願番号):特開平9-163208
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 被写体を表示装置でモニタリングする際に使用者に違和感を与えず使い勝手の良い撮像装置を提供すること。【解決手段】 本発明の撮像装置は、被写体からの入射光を撮像面に結像させる撮像光学系101と、上記撮像光学系101により結像された入射光を光電変換して画像信号にする撮像素子103と、上記撮像素子103の光電変換面に形成された全画素を走査するための全画素モードと、少なくとも、全画素のうち所定のブロック内の画素を走査するためのブロックモード及び所定の間引き率で画素を間引いて走査するためのスキップモードの両モードのうちの一のものとの間を切り換え可能に上記撮像素子103を駆動制御する駆動回路109とを備え、本装置の起動時には上記撮像素子103がブロックモードとスキップモードのうちのいずれかで駆動されるものとなっている。
請求項(抜粋):
被写体からの入射光を撮像面に結像させる撮像光学系と、上記撮像光学系により結像された入射光を光電変換して画像信号にする撮像素子と、上記撮像素子の光電変換面に形成された全画素を走査するための全画素モードと、少なくとも、全画素のうち所定のブロック内の画素を走査するためのブロックモード及び所定の間引き率で画素を間引いて走査するためのスキップモードの両モードのうちの一のものとの間を切り換え可能に上記撮像素子を駆動制御する駆動回路とを備え、本装置の起動時には上記撮像素子がブロックモードとスキップモードのうちのいずれかで駆動されることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/335
FI (2件):
H04N 5/225 Z ,  H04N 5/335 P
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-318875
  • 特開昭63-318875
  • 特開昭63-318875
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