特許
J-GLOBAL ID:200903011713831597

遊技機、プログラム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  伊奈 達也 ,  原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-162164
公開番号(公開出願番号):特開2007-330304
出願日: 2006年06月12日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】長時間の遊技を行っても遊技演出に対する関心を持続させることができ、結果として遊技機の稼働率を向上させることができるようにした遊技機、プログラム及び情報記憶媒体を提供する。【解決手段】複数種類の演出データから構成された基本演出テーブルを記憶している基本演出テーブル記憶手段196と、基本演出テーブル記憶手段196に記憶されている基本演出テーブルを参照して生成される実行演出テーブルを記憶する実行演出テーブル記憶手段197とを備えており、演出制御手段180が、遊技の履歴に応じてパラメータを更新しながら、更新されたパラメータに基づいて実行演出テーブル記憶手段197に新たな実行演出テーブルを生成するとともに、生成された実行演出テーブルを構成する演出データに基づいて演出装置(表示装置330、スピーカ340)に遊技演出を実行させる制御を行う。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技毎に乱数を用いて役の当否を決定する内部抽選を行う抽選手段と、 前記内部抽選の結果に基づいて演出装置に遊技演出を実行させる制御を行う演出制御手段とを備えた遊技機であって、 複数種類の演出データから構成された基本演出テーブルを記憶している基本演出テーブル記憶手段と、 前記基本演出テーブル記憶手段に記憶されている前記基本演出テーブルを参照して生成される実行演出テーブルを記憶する実行演出テーブル記憶手段とをさらに備え、 前記演出制御手段が、 遊技の履歴に応じてパラメータを更新しながら、当該パラメータに基づいて前記実行演出テーブル記憶手段に新たな実行演出テーブルを生成するとともに、生成された実行演出テーブルを構成する演出データに基づいて前記演出装置に遊技演出を実行させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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