特許
J-GLOBAL ID:200903011741916603

イソオキサゾリン-3-イル-アシルベンゼンを製造するための方法および新規中間生成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-582381
公開番号(公開出願番号):特表2002-529540
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】式Iのイソオキサゾール:【化1】[式中、R1は水素またはC1〜C6アルキル、R2は水素またはC1〜C6アルキル、R3、R4、R5はそれぞれ水素またはC1〜C6アルキルであるか、R4とR5は一緒になって結合を形成し、R6は複素環であり、nは0、1または2である]の製造方法であって、式VIの中間体化合物:【化2】[式中、R1、R3、R4およびR5はそれぞれ上で定義したとおり] を製造し、続いてハロゲン化、チオメチル化、酸化およびアシル化を行なって式Iの化合物を製造することを含んでなる方法を開示する。本発明はさらに、式Iの化合物を製造するための新規中間生成物および該中間生成物を製造するための新規方法に関する。
請求項(抜粋):
式Iのイソオキサゾール:【化1】[式中、 R1は水素またはC1〜C6アルキルであり、 R2は水素またはC1〜C6アルキルであり、 R3、R4、R5はそれぞれ水素またはC1〜C6アルキルであるか、R4とR5は一緒になって結合を形成し、 R6は複素環であり、 nは0、1または2である] の製造方法であって、式VIの中間体:【化2】[式中、R1、R3、R4およびR5はそれぞれ上で定義したとおりである]を製造し、続いてハロゲン化、チオアルキル化、酸化およびアシル化を行なって式Iの化合物を製造することを含んでなる上記方法。
IPC (3件):
C07D413/10 ,  C07D261/04 ,  C07B 61/00 300
FI (3件):
C07D413/10 ,  C07D261/04 ,  C07B 61/00 300
Fターム (14件):
4C056AA01 ,  4C056AB01 ,  4C056AC01 ,  4C056AD01 ,  4C056AE02 ,  4C056AF01 ,  4C063AA01 ,  4C063BB06 ,  4C063CC51 ,  4C063DD22 ,  4C063EE03 ,  4C063EE05 ,  4H039CA71 ,  4H039CB30
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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