特許
J-GLOBAL ID:200903070176874280

イソオキサゾリン-3-イルアシルベンゼンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548313
公開番号(公開出願番号):特表2002-514630
出願日: 1999年05月04日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】式I:【化1】[但し、R1が水素、C1〜C6アルキルを表わし、R2がC1〜C6アルキルを表わし、R3、R4、R5が水素、C1〜C6アルキルを表すか、或いはR4とR5が合体して結合を形成し、R6が複素環を表わし、nが0、1又は2を表す]で表されるイソオキサゾールの製造方法であって、式VI:【化2】[但し、R1、R3、R4及びR5が上記と同義である]で表される中間体を作製し、次いでハロゲン化、チオメチル化、酸化及びアシル化して式Iで表される化合物を得ることを特徴とする製造方法が開示されている。式Iで表される化合物を製造するための新規な中間体及びこれを製造するための新規な方法も開示されている。
請求項(抜粋):
式I:【化1】[但し、 R1が水素又はC1〜C6アルキルを表わし、 R2がC1〜C6アルキルを表わし、 R3、R4、R5が水素、C1〜C6アルキルを表すか、或いはR4とR5が合体して結合を形成し、 R6が複素環を表わし、 nが0、1又は2を表す]で表されるイソオキサゾールの製造方法であって、 式VI:【化2】[但し、R1、R3、R4及びR5が上記と同義である]で表される中間体を作製し、次いでハロゲン化、チオアルキル化、酸化及びアシル化して式Iで表される化合物を得ることを特徴とする製造方法。
IPC (6件):
C07D261/04 ,  C07C249/06 ,  C07C251/48 ,  C07C317/32 ,  C07C319/14 ,  C07D413/10
FI (6件):
C07D261/04 ,  C07C249/06 ,  C07C251/48 ,  C07C317/32 ,  C07C319/14 ,  C07D413/10
Fターム (21件):
4C056AA01 ,  4C056AB01 ,  4C056AC01 ,  4C056AD01 ,  4C056AE02 ,  4C056AF01 ,  4C063AA01 ,  4C063BB06 ,  4C063CC52 ,  4C063DD22 ,  4C063EE03 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB84 ,  4H006AC59 ,  4H006AC62 ,  4H006AC63 ,  4H006BW20 ,  4H006TA02 ,  4H006TA04 ,  4H006TB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る