特許
J-GLOBAL ID:200903011755679221
ポリオルガノシロキサンエマルジョン及びそれを含んでなる化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203216
公開番号(公開出願番号):特開2002-020490
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 乳化重合反応のコントロール性に極めて優れ、着色がなく、環境への影響がなく、エマルジョンの安定性にも優れたエマルジョンを提供する。【解決手段】 (A) 一般式 HO[(R1)2SiO]mH (I)(式中、R1はたがいに同一になっても異なっていても良い、置換または非置換の1価の炭化水素基を表し、mは成分(A)の25°Cにおける粘度を10〜3,000cSt にする値である)で示される、シラノール基末端ポリジオルガノシロキサンを、(B)(B1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸、(B2)ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸、(B3)アルキル硫酸から選ばれる少なくとも2種のアニオン性界面活性剤(但し、その配合比率は、2種の場合は夫々1/20〜20/1であり、3種の場合は(1〜20)/(1〜20)/(1〜20)である)、および(C)水の存在下で乳化重合させてポリオルガノシロキサンエマルジョンとする。
請求項(抜粋):
(A) 一般式 HO[(R1)2SiO]mH (I)(式中、R1はたがいに同一になっても異なっていても良い、置換または非置換の1価の炭化水素基を表し、mは成分(A)の25°Cにおける粘度を10〜3,000cSt にする値である)で示される、シラノール基末端ポリジオルガノシロキサンを、(B)(B1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸、(B2)ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸、(B3)アルキル硫酸から選ばれる少なくとも2種のアニオン性界面活性剤(但し、その配合比率は、2種の場合は夫々1/20〜20/1であり、3種の場合は(1〜20)/(1〜20)/(1〜20)である)、および(C)水の存在下で乳化重合させて得られるポリオルガノシロキサンエマルジョン。
IPC (6件):
C08G 77/06
, A61K 7/00
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/48
, C08L 83/06
FI (6件):
C08G 77/06
, A61K 7/00 J
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/48
, C08L 83/06
Fターム (44件):
4C083AB102
, 4C083AB372
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC182
, 4C083AC392
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC642
, 4C083AC692
, 4C083AC782
, 4C083AD132
, 4C083AD161
, 4C083AD282
, 4C083AD512
, 4C083CC01
, 4C083CC04
, 4C083CC33
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083FF01
, 4J002CH052
, 4J002CP031
, 4J002CP081
, 4J002CP141
, 4J002DE027
, 4J002EV236
, 4J002EW126
, 4J002FD312
, 4J002FD316
, 4J002HA07
, 4J035BA02
, 4J035CA051
, 4J035CA142
, 4J035CA172
, 4J035EB02
, 4J035EB04
, 4J035LA02
, 4J035LB14
引用特許:
前のページに戻る