特許
J-GLOBAL ID：200903011765615876

透明導電性積層体およびタッチパネル

発明者：
伊藤 晴彦

伊藤 晴彦 について

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上田 浩一

上田 浩一 について

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小林 和人

小林 和人 について

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楠田 英史

楠田 英史 について


出願人/特許権者：
帝人株式会社

帝人株式会社 について

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日本ペイント株式会社

日本ペイント株式会社 について

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日本ビー・ケミカル株式会社

日本ビー・ケミカル株式会社 について


代理人 (2件)： 大島 正孝 ,  白石 泰三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-233357
公開番号（公開出願番号）：特開2009-123685
出願日： 2008年09月11日
公開日（公表日）： 2009年06月04日
要約：
【課題】本発明の目的は、摺動耐久性、端押し耐久性、指打点耐久性、耐光性に優れ、タッチパネルの可動電極基板に好適な透明導電性積層体を提供することにある。さらに本発明の目的は、該透明導電性積層体を用いたタッチパネルを提供することにある。【解決手段】本発明は、高分子フィルム、硬化樹脂層-1および透明導電層がこの順序に積層された積層体であって、硬化樹脂層-1は、二種の成分が相分離して形成された凹凸を有し、かつ凹凸を付与するための微粒子を含有せず、かつ、硬化樹脂層-1のJIS B0601-1994による算術平均粗さ(Ra)が0.05μm以上0.5μm未満であり、JIS B0601-1982による十点平均粗さ(Rz)が0.5μm以上2.0μm未満であることを特徴とする透明導電性積層体およびこの透明導電性積層体を用いたタッチパネルである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
高分子フィルム、硬化樹脂層-1および透明導電層がこの順序に積層された積層体であって、硬化樹脂層-1は、二種の成分が相分離して形成された凹凸を有し、かつ凹凸を付与するための微粒子を含有せず、硬化樹脂層-1のJIS B0601-1994による算術平均粗さ(Ra)が0.05μm以上0.5μm未満であり、JIS B0601-1982による十点平均粗さ(Rz)が0.5μm以上2μm未満であることを特徴とする透明導電性積層体。
IPC (4件)：
H01B 5/14 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/045 ,  B32B 27/30
FI (4件)：
H01B5/14 A ,  G06F3/041 330H ,  G06F3/045 G ,  B32B27/30 A
Fターム (43件)：
4F100AA17E ,  4F100AA33 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK01D ,  4F100AK01E ,  4F100AK25B ,  4F100AK25D ,  4F100AK42 ,  4F100AK54D ,  4F100AL01B ,  4F100AL01D ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100BA10D ,  4F100BA25E ,  4F100DD01B ,  4F100GB41 ,  4F100JB12B ,  4F100JB12D ,  4F100JB12E ,  4F100JG01C ,  4F100JN01C ,  4F100JN18E ,  4F100YY00E ,  5B068AA01 ,  5B068AA32 ,  5B068BB06 ,  5B068BC07 ,  5B068BC08 ,  5B087AA04 ,  5B087AB04 ,  5B087CC11 ,  5B087CC12 ,  5B087CC14 ,  5B087CC37 ,  5G307FA02 ,  5G307FB01 ,  5G307FC02
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

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