特許
J-GLOBAL ID:200903011770778848

像ぶれ補正装置、レンズ鏡筒、および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028397
公開番号(公開出願番号):特開2007-241265
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】レンズシフト式の像ぶれ補正装置において、小型、軽量化、低コスト化を実現する。【解決手段】コイルパターンを有する積層基板19と、積層基板19に固定されたホール素子21と、マグネット20と、バックヨーク22と、対向ヨーク23と、積層基板上のコイルパターンとホール素子21への配線を引き出すフレキシブルプリント基板とを有し、対向ヨーク23において、ホール素子21に対向する部分に段付形状(凹部23a及び23b)が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1枚のレンズを含み、被写体像のぶれを補正するための補正レンズと、 前記補正レンズを保持する保持枠と、 前記レンズの光軸に垂直な面内で移動可能に、前記保持枠を直接的に又は間接的に保持する補正ユニット枠と、を備え、 前記補正ユニット枠は、少なくともマグネットを備え、 前記保持枠は、少なくとも、前記マグネットの磁力を利用して前記保持枠を可動するためのコイルパターンを有する平板コイルと、前記マグネットの磁力を利用して前記保持枠と前記補正ユニット枠との相対位置を把握するための情報を検出する位置検出センサとを備え、 前記位置検出センサ、前記平板コイル、および前記マグネットは、前記レンズの光軸の方向に沿って、前記位置検出センサ、前記平板コイル、前記マグネットの順番で配置されている、 像ぶれ補正装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  H02K 33/18
FI (2件):
G03B5/00 J ,  H02K33/18 B
Fターム (11件):
5H633BB02 ,  5H633BB17 ,  5H633GG03 ,  5H633GG06 ,  5H633GG08 ,  5H633GG10 ,  5H633GG23 ,  5H633HH02 ,  5H633HH05 ,  5H633HH13 ,  5H633JB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 像ぶれ補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-030286   出願人:松下電器産業株式会社
  • 像ブレ補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-027635   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (9件)
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