特許
J-GLOBAL ID:200903011773962801

内燃機関のための燃料噴射ノズル及び該ノズルを製作する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010458
公開番号(公開出願番号):特開平5-296123
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 内燃機関のための燃料噴射ノズル1に関し、燃焼室内に開口している噴射孔10によって成形される噴流形状を噴射ノズルの全運転期間に亘って一定に保持することが可能のものを得る。【構成】 噴射孔の流出部のエッジ部15が丸められている。丸みの曲率半径は、有利には0.03mmから0.06mmの範囲内にある。この丸み部は、噴射孔を貫通して外方から内方へ向かう研磨媒体懸濁液の圧送によって製作される。
請求項(抜粋):
内燃機関のための燃料噴射ノズルであって、ノズル本体を備えており、その内方では、スライド可能に案内されている弁ニードルが弁座と協働し、該弁座に続いて、ノズル本体を貫通する少くとも1つの噴射孔が設けられている形式のものにおいて、噴射孔(10)の流出部(12)を取り囲んでいるエッジ部(15)が凸面状に丸められていることを特徴とする、内燃機関のための燃料噴射ノズル。
IPC (2件):
F02M 61/18 330 ,  F02M 61/18 350
引用特許:
審査官引用 (1件)

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