特許
J-GLOBAL ID:200903011774725790
有機感光体の基板再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198926
公開番号(公開出願番号):特開平10-039520
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 環境性、経済性および安全性に優れた有機感光体の基板再生方法を提供すること。【解決手段】 導電性基板上にバインダー樹脂を主成分とする感光層を有する有機感光体の基板再生方法であって、バインダー樹脂を溶解させ得る有機溶剤と水とを混合した剥離液に前記感光体を所定時間浸漬して感光層を膨潤させる工程および感光体表面をパイル長さ5〜50mm、パイル太さ2.5〜30デニール、パイル密度100〜20000本/cm2のブラシで摺擦する工程を含む有機感光体の基板再生方法。
請求項(抜粋):
導電性基板上にバインダー樹脂を主成分とする感光層を有する有機感光体の基板再生方法であって、バインダー樹脂を溶解させ得る有機溶剤と水とを混合した剥離液に前記感光体を所定時間浸漬して感光層を膨潤させる工程および感光体表面をパイル長さ5〜50mm、パイル太さ2.5〜30デニール、パイル密度100〜20000本/cm2のブラシで摺擦する工程を含む有機感光体の基板再生方法。
引用特許:
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