特許

J-GLOBAL ID：200903011776211343

イソプレノイド化合物の産生に関与する遺伝子

発明者： ブラムチ,マイケル・ジー ,  ブルゾストウイクス,パトリシア・シー ,  チエング,シオング ,  コステイシユカ,クリステイ・エヌ ,  ナガラジヤン,バサンサ ,  ルービエール,ピエール・イー ,  タオ,ルアン ,  トーマス,スチユアート・エム
出願人/特許権者： イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-583609
公開番号（公開出願番号）：特表2005-505249
出願日： 2002年04月24日
公開日（公表日）： 2005年02月24日
要約：

イソプレノイド生合成経路をコードするロドコッカス・エリスロポリスAN12株から遺伝子を単離した。はじめに、ロドコッカス株から遺伝子および遺伝子産物を単離した。本発明の遺伝子および遺伝子産物は、多様な生物体におけるイソプレノイド化合物の産生について多様な方法で使用することができる。

請求項（抜粋）：

(a)配列表の配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18および20からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するイソプレノイド生合成酵素をコードする単離された核酸分子; (b)次のハイブリダイゼーション条件:0.1×SSC、0.1%SDS、65°Cおよび2×SSC、0.1%SDS、続いて0.1×SSC、0.1%SDSで洗浄される、下で(a)にハイブリダイズする、イソプレノイド生合成酵素をコードする単離された核酸分子;または (a)、もしくは(b)に相補的である単離された核酸分子、 からなる群より選択される単離された核酸分子。

IPC (11件)：

C12N15/09 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12N9/00 ,  C12N9/04 ,  C12N9/12 ,  C12N9/88 ,  C12N9/90 ,  C12P23/00

FI (11件)：

C12N15/00 A ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N9/00 ,  C12N9/04 Z ,  C12N9/12 ,  C12N9/88 ,  C12N9/90 ,  C12P23/00 ,  C12N5/00 C

Fターム (18件)：

4B024AA08 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA01 ,  4B024DA05 ,  4B024DA11 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050LL05 ,  4B064AH01 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA60

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 微生物によるイソプレノイド化合物の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-104589   出願人：協和醗酵工業株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

• Biotechnol.Bioeng., vol.72, pp.408-415 (published online 28 Dec 2000)
• Nature, vol.393, pp.537-544 (1998)