特許
J-GLOBAL ID:200903011782349691

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393791
公開番号(公開出願番号):特開2005-152210
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 着脱不能に一体化された状態で筐体の内部に設置される一対の取付部材のうち一方の取付部材を再利用することができる。【解決手段】 基板取付ベース31と基板収容ケースとが一体化されている状態において、基板収容ケース61を取り外す所定方向(垂直上方向)に移動させようとすると、ワンウェイネジ70が基板取付ベース31の一部をなす第1固定部材41の阻止壁部に引っ掛かり基板収容ケースが所定方向へ移動するのを阻止する。そして、基板収容ケースの一部をなす第2固定部材51を基板収容ケースから切除すると、基板取付ベース31に対して基板収容ケースを所定方向に移動させることが可能となると共に第2固定部材51に接合しているワンウェイネジ70を第1固定部材41から外すことが可能となり、第1固定部材41が一部をなす基板取付ベース31は元通りになる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
筐体に取り付けられる第1取付部材の一部である第1固定部材と、 前記第1取付部材と一体化される第2取付部材の一部であり該第2取付部材から切除可能な第2固定部材と、 前記第1固定部材に引っ掛けられた状態で前記第2固定部材に取り外し不能に接合されることにより前記第1取付部材に対して前記第2取付部材が所定方向へ移動するのを阻止する移動阻止部材と、 を備え、 前記第2固定部材が前記第2取付部材から切除されたあとは、前記第1取付部材に対して前記第2取付部材が前記所定の方向へ移動可能となると共に前記移動阻止部材を前記第1固定部材から外すことが可能となる、 遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC47 ,  2C088EA10 ,  2C088EA16 ,  2C088EA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 回路基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-224335   出願人:株式会社平和

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