特許
J-GLOBAL ID:200903011789846887
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 尚純
, 奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084907
公開番号(公開出願番号):特開2004-294631
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】感光体ドラム110の軸心の、レジストローラ510及び定着ローラ517a及び517bの軸心に対する平行度を確保すること。【解決手段】ドラムユニット100は、ドラム駆動軸108と、感光体ドラム110とを備えているプリンタ500。本体後側壁522には、位置決め円筒部12と位置決め穴13を備えた位置決め部材10が配設されている。ユニット後側壁104には保持円筒部112が設けられている。位置決め部材10の位置決め穴13にはドラム駆動ギヤ570が支持される。ドラムユニット100は、ユニット後側壁104の保持円筒部112が位置決め部材10の位置決め円筒部12に支持される。ドラム駆動軸108とドラム駆動ギヤ570とはカップリング114及び580により連結される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
装置本体に配設された本体前側壁及び本体後側壁と、本体前側壁及び本体後側壁間の所定位置に支持されるドラムユニットと、ドラム駆動ギヤとを備え、ドラムユニットは、ユニット前側壁及びユニット後側壁を含むドラム保持フレームと、ユニット前側壁及びユニット後側壁間に回転自在に支持されたドラム駆動軸と、ドラム駆動軸に一体回転しうるよう支持された感光体ドラムとを備えている画像形成装置において、
本体後側壁には位置決め部材が配設され、ユニット後側壁には被位置決め部が設けられ、ドラム駆動ギヤは位置決め部材に回転自在に支持され、ドラムユニットは、ユニット後側壁の被位置決め部が本体後側壁の位置決め部材に支持されかつユニット前側壁が本体前側壁に係止されることにより本体前側壁及び本体後側壁間の所定位置に支持され、ドラム駆動軸とドラム駆動ギヤとはカップリング手段により共通の軸線上を一体回転しうるよう連結される、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 350
, G03G15/00 550
Fターム (41件):
2H035CA07
, 2H035CB03
, 2H035CB04
, 2H035CD01
, 2H035CD05
, 2H035CD07
, 2H035CD09
, 2H035CD11
, 2H035CG03
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA09
, 2H171GA06
, 2H171GA08
, 2H171JA02
, 2H171JA34
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA07
, 2H171KA09
, 2H171KA12
, 2H171KA16
, 2H171KA22
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171LA08
, 2H171LA13
, 2H171LA17
, 2H171PA13
, 2H171QA02
, 2H171QA11
, 2H171QA13
, 2H171QB15
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-337137
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-328341
出願人:キヤノン株式会社
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