特許
J-GLOBAL ID:200903083370476401

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328341
公開番号(公開出願番号):特開2001-147618
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、簡単な構成で感光体ドラムの回転精度を確保し、バンディングや色ずれ等の画像不良を防止し、且つコストの低減を図ることが出来る画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 カップリングBの軸部32の摺動部32aが装置本体Aに設けられたシリンダ軸受部35に嵌挿して回転自在に支持され、且つ該カップリングBの位置決め穴34に感光体ドラム1のドラム軸1aが嵌挿されて支持された状態で板バネ37による付勢力によりカップリングBの係合部33に形成した突条33aをカップリング36の溝36aに係合させて連結する。係合解除は連動板39によりカップリングBを回転軸方向及び回転方向に移動して解除するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体の回転軸に固定された第1の係合部材と、前記第1の係合部材に係合し得る係合部と、前記像担持体の回転軸を嵌挿して支持し得る位置決め穴と、装置本体に設けられた軸受部に嵌挿して回転自在に支持される軸部と、駆動源に連結される歯車とが一体的に形成された第2の係合部材と、前記第2の係合部材を前記第1の係合部材に対して前記像担持体の回転軸方向に付勢する付勢手段と、を有し、前記第2の係合部材の軸部が前記装置本体に設けられた軸受部に嵌挿して回転自在に支持され、且つ該第2の係合部材の位置決め穴に前記像担持体の回転軸が嵌挿されて支持された状態で前記付勢手段による前記像担持体の回転軸方向の付勢力により前記第2の係合部材の係合部を前記第1の係合部材に係合させて連結することで該第2の係合部材の回転軸位置が位置決めされることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01
FI (3件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 Z
Fターム (21件):
2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD16 ,  2H030BB02 ,  2H030BB34 ,  2H030BB44 ,  2H030BB54 ,  2H035CA07 ,  2H035CB03 ,  2H035CD07 ,  2H035CD11 ,  2H035CG03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA23 ,  2H071EA18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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