特許
J-GLOBAL ID:200903011810508130

モルタル、これらを被覆した構造体並びに施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174506
公開番号(公開出願番号):特開2006-347797
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 本発明は、段差を有する施工場所にポリマーセメントを、吹き付け、鏝塗り、ローラー塗工などの塗布方法により施工した時に、段差部分でひび割れの発生を抑制し、さらに表面平滑性に優れるスラリー状のポリマーセメントを提供することを目的とする。【解決手段】 アルミナセメントを含む水硬性成分と、充填材と、エマルションと、増粘剤とを含むポリマーセメント組成物から得られるモルタル組成物であり、モルタル組成物の粘度(6rpm)が10000〜25000mPa・sの範囲であり、モルタル組成物のTI値(6rpmの粘度/60rpmの粘度)が2.4〜3.8の範囲であることを特徴とするモルタル組成物と、これらモルタル組成物の硬化物と下地との構造体並びにモルタル組成物の施工方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アルミナセメントを含む水硬性成分と、充填材と、エマルションと、増粘剤とを含むポリマーセメント組成物から得られるモルタルであり、 モルタルの粘度(6rpm)が10000〜25000mPa・sの範囲であり、 モルタルのTI値(6rpmの粘度/60rpmの粘度)が2.4〜3.8の範囲であることを特徴とするモルタル。
IPC (4件):
C04B 28/06 ,  C04B 24/26 ,  C04B 24/28 ,  E04D 7/00
FI (5件):
C04B28/06 ,  C04B24/26 F ,  C04B24/26 G ,  C04B24/28 Z ,  E04D7/00 A
Fターム (3件):
4G012PB31 ,  4G012PB33 ,  4G012PC11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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