特許
J-GLOBAL ID:200903074504608289
セメント用増粘剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253005
公開番号(公開出願番号):特開2003-055014
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 少量の使用で粗骨材等のの分離低減効果があり、水溶解性に優れ、温度による粘度変化の少ないセメント用増粘剤を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)、(2)又は(3)を有し0.5重量%水溶液の曇点が50〜120°Cであるウレタン化合物を含有するセメント用増粘剤:【化1】
請求項(抜粋):
下記の一般式(1)、(2)又は(3)で表わされ、0.5重量%水溶液の曇点が50〜120°Cであるウレタン化合物を含有するセメント用増粘剤:【化1】(式中、R1はポリイソシアネートからイソシアネート基を除いた残基を表わし、Xは、モノオールの水酸基又は脂肪族2級アミンのイミノ基から水素原子を除いた残基を表わし、A1は炭素数2〜4のアルキレン基又は側鎖を有する炭素数2〜4のアルキレン基を表わし、aは1以上の数を表わし、mはポリイソシアネートのイソシアネート基の数よりも1少ない1以上の数を表わす);【化2】(式中、R2はポリオールから水酸基を除いた残基を表わし、R3はジイソシアネートからイソシアネート基を除いた残基を表わし、R4はモノイソシアネートからイソシアネート基を除いた残基を表わし、A2及びA3は炭素数2〜4のアルキレン基又は側鎖を有する炭素数2〜4のアルキレン基を表わし、bは0又は1以上の数を表わし、cは1以上の数を表わし、nはポリオールの水酸基と同数の2以上の数を表わし、pは0〜10の数を表わす);【化3】(式中、A4は炭素数2〜4のアルキレン基又は側鎖を有する炭素数2〜4のアルキレン基を表わし、dは0又は1以上の数を表わし、qは0〜10の数を表わし、R2、R3、X、A2、A3、b、c及びnは一般式(1)又は(2)と同義である)。
IPC (3件):
C04B 24/28
, C08G 18/48
, C04B103:44
FI (3件):
C04B 24/28 Z
, C08G 18/48 Z
, C04B103:44
Fターム (49件):
4J034CA02
, 4J034CA04
, 4J034CA05
, 4J034CA13
, 4J034CB01
, 4J034CB02
, 4J034CB03
, 4J034CB04
, 4J034CB05
, 4J034CC02
, 4J034CC03
, 4J034CC05
, 4J034CC12
, 4J034CC26
, 4J034CC61
, 4J034CC62
, 4J034CC67
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG05
, 4J034DG06
, 4J034DG08
, 4J034DG09
, 4J034DG10
, 4J034DG12
, 4J034DH01
, 4J034DQ05
, 4J034HA01
, 4J034HA04
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HC03
, 4J034HC07
, 4J034HC08
, 4J034HC12
, 4J034HC22
, 4J034HC44
, 4J034HC64
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA01
, 4J034KA02
, 4J034QB04
, 4J034QB19
, 4J034QC08
, 4J034QD04
, 4J034RA08
, 4J034RA10
, 4J034RA19
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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岩波理化学辞典, 20041220, 第5版, 314頁
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