特許
J-GLOBAL ID:200903011812084540

通信装置、キャリブレーション方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-195006
公開番号(公開出願番号):特開2006-019991
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 キャリブレーションのために使用される回路のキャリブレーションに与える影響を軽減すること。【解決手段】 キャリブレーション部50からアンテナx部10-xを介して基地局送受信部40に対し送信されるキャリブレーション信号と、基地局送受信部40からアンテナx部10-xを介してキャリブレーション部50に対し送信されるキャリブレーション信号と、にそれぞれ基づいて、第1キャリブレーションウエイト基礎量と、第2キャリブレーションウエイト基礎量とを算出し、該第1キャリブレーションウエイト基礎量と、該第2キャリブレーションウエイト基礎量と、に基づいて、キャリブレーションウエイトを算出することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
キャリブレーション部と、送受信部と、該キャリブレーション部及び該送受信部とそれぞれ接続される複数のアンテナ部と、を含む通信装置において、 キャリブレーション信号を取得するキャリブレーション信号取得手段、をさらに含み、 前記キャリブレーション部は、前記キャリブレーション信号取得手段により取得されるキャリブレーション信号を前記各アンテナ部に対し送信する第1送信手段、を含み、 前記アンテナ部は、前記第1送信手段により送信される前記キャリブレーション信号を取得し、前記送受信部に対し送信する第1取得送信手段、を含み、 前記送受信部は、前記第1取得送信手段により送信される前記キャリブレーション信号に基づいて、第1キャリブレーションウエイト基礎量を算出する第1キャリブレーションウエイト基礎量算出手段と、 前記キャリブレーション信号取得手段により取得される前記キャリブレーション信号を前記各アンテナ部に対し送信する第2送信手段と、を含み、 前記アンテナ部は、前記第2送信手段により送信される前記キャリブレーション信号を取得し、前記キャリブレーション部に対し送信する第2取得送信手段、をさらに含み、 前記キャリブレーション部は、前記第2取得送信手段により送信される前記キャリブレーション信号に基づいて、第2キャリブレーションウエイト基礎量を算出する第2キャリブレーションウエイト基礎量算出手段と、をさらに含み、 前記第1キャリブレーションウエイト基礎量と、前記第2キャリブレーションウエイト基礎量と、に基づいて、キャリブレーションウエイトを算出するキャリブレーションウエイト算出手段、 をさらに含むことを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04B 7/10 ,  H01Q 3/26 ,  H04B 7/08 ,  H04B 7/26
FI (5件):
H04B7/10 A ,  H01Q3/26 Z ,  H04B7/08 D ,  H04B7/26 D ,  H04B7/26 K
Fターム (21件):
5J021AA05 ,  5J021AB00 ,  5J021DB02 ,  5J021DB03 ,  5J021EA04 ,  5J021FA13 ,  5J021FA32 ,  5J021FA33 ,  5J021HA10 ,  5K059CC03 ,  5K059CC04 ,  5K059DD32 ,  5K059DD35 ,  5K059DD41 ,  5K059EE02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC24 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067KK03 ,  5K067LL00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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