特許
J-GLOBAL ID:200903011812816834
構造部材の断面修復工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102317
公開番号(公開出願番号):特開2001-288899
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 コンクリート構造部材の劣化部分を除去し、この除去部分を置換材料で修復する場合に、後施工アンカーなどの煩雑な工程を省略して施工の省力化を図り、構造部材の寿命を縮めることもなく、既存躯体との一体性を保持でき剥離事故を防止でき、構造物の耐用年数を確実に長くできる。【解決手段】 コンクリート構造物のコンクリート部材の劣化部分3を除去し、この除去部分5を高靱性の繊維補強セメント複合材料(高靱性FRC材料)4で置換する。
請求項(抜粋):
コンクリート構造物のコンクリート部材の劣化部分を除去し、この除去部分を高靱性の繊維補強セメント複合材料(高靱性FRC材料)で置換することを特徴とする構造部材の断面修復工法。
IPC (2件):
FI (2件):
E04G 23/02 D
, E01D 21/00
Fターム (7件):
2D059BB15
, 2D059GG01
, 2D059GG40
, 2E176AA03
, 2E176AA04
, 2E176BB01
, 2E176BB27
引用特許:
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