特許
J-GLOBAL ID:200903011812851532
フィルム忌避製剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小原 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-122901
公開番号(公開出願番号):特開2008-273918
出願日: 2007年05月07日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】 蚊を近寄らせず、蚊が肌に止まらないようにし、たとえ蚊が肌に止まっても蚊に刺させないためのフィルムを皮膚上に形成するフィルム忌避製剤を提供する。【解決手段】 ニトロセルロースを、アセトン、酢酸3-メチルブチル又は酢酸イソブチルの混合物に溶解し、更に、溶解剤としてエチルアルコールを添加した基剤に、ひまし油及びジメチルシリコーンオイルを含有させ、必要に応じて、忌避成分や、柔軟性や強度を高める成分や、保湿剤等を含有させ、皮膚に塗布した後に溶解剤が揮散し塗布部位の皮膚上に透明或いは半透明の膜を形成するフィルム忌避製剤である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ニトロセルロースを、アセトン、酢酸3-メチルブチル又は酢酸イソブチルの混合物に溶解し、更に、溶解剤としてエチルアルコールを添加して基剤とし、該基材にひまし油及びジメチルシリコーンオイルを含有させ、皮膚に塗布した後に溶解剤が揮散し塗布部位の皮膚上に透明或いは半透明の膜を形成して、虫に刺されることを防ぐことを特徴とするフィルム忌避製剤。
IPC (7件):
A01N 25/04
, A01N 25/10
, A01N 37/18
, A01N 65/00
, A01N 25/34
, A01P 17/00
, A01M 29/00
FI (7件):
A01N25/04 103
, A01N25/10
, A01N37/18 Z
, A01N65/00 A
, A01N25/34 A
, A01P17/00
, A01M29/00 R
Fターム (27件):
2B121AA13
, 2B121BB28
, 2B121BB32
, 2B121CA02
, 2B121CA64
, 2B121CA90
, 2B121CC21
, 2B121CC31
, 2B121EA21
, 2B121FA08
, 2B121FA13
, 2B121FA15
, 4H011AC06
, 4H011BA07
, 4H011BB06
, 4H011BB22
, 4H011BC03
, 4H011BC05
, 4H011BC06
, 4H011BC08
, 4H011BC19
, 4H011BC22
, 4H011DA07
, 4H011DA17
, 4H011DH02
, 4H011DH07
, 4H011DH10
引用特許:
出願人引用 (10件)
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害虫忌避足バンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212135
出願人:住友化学工業株式会社
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-240493
出願人:株式会社資生堂
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特開昭47-39621号公報
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瘢痕を治療する方法と組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-539399
出願人:ディ・エスジー・ライセンシング・コーポレイション
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安定性が改良された貼付剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-308058
出願人:有限会社コスメディ
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連続式熱処理炉及び熱処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-160606
出願人:日本碍子株式会社
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防臭フィルム製剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-136740
出願人:有限会社日本健康科学研究センター
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電子写真感光体の製造方法および製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130308
出願人:シャープ株式会社
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防眩性フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-249901
出願人:大日本印刷株式会社
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特開平3-077820
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審査官引用 (6件)
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防臭フィルム製剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-136740
出願人:有限会社日本健康科学研究センター
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電子写真感光体の製造方法および製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130308
出願人:シャープ株式会社
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防眩性フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-249901
出願人:大日本印刷株式会社
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特開平3-077820
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瘢痕を治療する方法と組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-539399
出願人:ディ・エスジー・ライセンシング・コーポレイション
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特開昭55-154904
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