特許
J-GLOBAL ID:200903011816251270
トラクタの前輪増速・自動ブレーキ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142927
公開番号(公開出願番号):特開2000-326741
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 従来のトラクタにおいては、副変速レバーを高速領域に変速操作して高速走行をしている場合に、操向操作を行って前輪の切れ角が一定角度以上になると、前輪倍速装置及び自動ブレーキ装置が作動し、走行状態が急激に変化して車体の姿勢や挙動が不安定になる恐れがあった。【解決手段】 副変速レバー59を三速位置F3に変速操作して副変速装置が高速段に切り換えられた場合には、該副変速装置が低速段に切り換えられた場合よりも、前輪倍速装置を制御する倍速クラッチ24の作動油圧が減圧されるように構成し、また自動ブレーキ装置を制御する左右ブレーキピストン25a・25bの作動油圧が減圧されるように構成した。
請求項(抜粋):
油圧式クラッチにより制御される前輪倍速装置及び油圧制御される自動ブレーキ装置にて構成される前輪増速・自動ブレーキ装置を備え、前輪の操向角度が一定値以上になると該前輪増速・自動ブレーキ装置が作動するように構成したトラクタにおいて、副変速装置が高速段に切り換えられた場合には、該副変速装置が低速段に切り換えられた場合よりも、該油圧式クラッチの作動油圧が減圧されるように構成したことを特徴とするトラクタの前輪増速・自動ブレーキ装置。
IPC (6件):
B60K 17/348
, B60K 23/00
, B60K 23/08
, B60T 7/12
, B62D 11/08
, B62D 49/00
FI (9件):
B60K 17/348 A
, B60K 23/00 D
, B60K 23/08 Z
, B60T 7/12 B
, B62D 11/08 X
, B62D 11/08 E
, B62D 11/08 J
, B62D 11/08 U
, B62D 49/00 E
Fターム (58件):
3D036AA04
, 3D036GA15
, 3D036GA45
, 3D036GB13
, 3D036GD01
, 3D036GD04
, 3D036GG17
, 3D036GH12
, 3D036GJ13
, 3D043AA03
, 3D043AA10
, 3D043AB12
, 3D043EA02
, 3D043EA16
, 3D043EA31
, 3D043EA44
, 3D043EB03
, 3D043EB06
, 3D043EB09
, 3D043EB12
, 3D043EB14
, 3D043EF06
, 3D043EF09
, 3D046AA06
, 3D046BB32
, 3D046CC02
, 3D046EE01
, 3D046GG06
, 3D046HH07
, 3D046HH08
, 3D046JJ11
, 3D046JJ16
, 3D046KK11
, 3D052AA11
, 3D052AA12
, 3D052BB01
, 3D052BB02
, 3D052BB08
, 3D052BB09
, 3D052BB12
, 3D052CC01
, 3D052DD03
, 3D052EE02
, 3D052EE03
, 3D052FF01
, 3D052FF05
, 3D052GG03
, 3D052HH01
, 3D052HH02
, 3D052HH03
, 3D052JJ00
, 3D052JJ17
, 3D052JJ19
, 3D052JJ21
, 3D052JJ22
, 3D052JJ23
, 3D052JJ25
, 3D052JJ26
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平1-175528
-
特公平6-051449
-
四輪駆動型作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-058594
出願人:株式会社クボタ
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