特許
J-GLOBAL ID:200903011842002300

インバータ式発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086027
公開番号(公開出願番号):特開2003-284397
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 使い勝手が良好で、特性の変化やノイズの発生を低減でき、簡易な構造で、エンジン回転数が低い領域でも、負荷に対して充分な電力供給を行うことができる発電システムを構成し、低騒音と低燃費が可能なインバータ式発電機を提供する。【解決手段】 エンジンと、該エンジンに接続されて交流出力電圧を発生する発電体15,16と、該発電体15,16からの交流出力電圧をAC/DC変換を行う全波整流回路26,27と、該全波整流回路26,27にて得られた直流電圧を交流出力に変換するDC/AC変換部30と、高調波分を除去して必要な交流出力を得るフィルタ回路31とを有するインバータ式発電機において、前記発電体15,16は、大きさの異なる交流出力電圧を発生させるものが複数設けられ、該各発電体15,16に対してそれぞれ前記全波整流回路26,27が接続され、該各全波整流回路26,27の出力側が直列に接続され、前記各全波整流回路26,27からの直流電圧が重畳されるように構成された。
請求項(抜粋):
エンジンと、該エンジンに接続されて交流出力電圧を発生する発電体と、該発電体からの交流出力電圧をAC/DC変換を行う全波整流回路と、該全波整流回路にて得られた直流電圧を交流出力に変換するDC/AC変換部と、高調波分を除去して必要な交流出力を得るフィルタ回路とを有するインバータ式発電機において、前記発電体は、大きさの異なる交流出力電圧を発生させるものが複数設けられ、該各発電体に対してそれぞれ前記全波整流回路が接続され、該各全波整流回路の出力側が直列に接続され、前記各全波整流回路からの直流電圧が重畳されるように構成されたことを特徴とするインバータ式発電機。
IPC (3件):
H02P 9/48 ,  H02P 9/00 ,  H02P 9/04
FI (3件):
H02P 9/48 Z ,  H02P 9/00 ,  H02P 9/04 J
Fターム (32件):
5H590AA02 ,  5H590AA04 ,  5H590AA06 ,  5H590AA15 ,  5H590AA22 ,  5H590CA07 ,  5H590CA21 ,  5H590CC02 ,  5H590CC18 ,  5H590CC24 ,  5H590CC34 ,  5H590CD01 ,  5H590CD03 ,  5H590CE06 ,  5H590EA07 ,  5H590EA13 ,  5H590EB12 ,  5H590EB13 ,  5H590FA01 ,  5H590FA08 ,  5H590FC14 ,  5H590FC22 ,  5H590GA02 ,  5H590GA04 ,  5H590GB05 ,  5H590HA02 ,  5H590HA04 ,  5H590HA27 ,  5H590JA02 ,  5H590JA19 ,  5H590JB02 ,  5H590JB15
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-215196
  • 交流発電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-069423   出願人:株式会社ミツバ
  • 特開平3-215196
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