特許
J-GLOBAL ID:200903011844259546

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052205
公開番号(公開出願番号):特開2005-242015
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 高い変倍比を持ちながらも全変倍域にわたって良好な光学性能を維持するとともに、振動補償(防振)のための機構を具備した際にも装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時にも良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。 【解決手段】 物体側から像側へ順に、広角端から望遠端のズーム位置へのズーミングに際して、増倍作用をする前群と、正の屈折力を有する後群を有し、該後群は、光軸と垂直方向の成分を持つように移動させて撮影画像を変移させる負の屈折力のレンズ群ISと、該レンズ群ISより像側に正の屈折力のレンズ群RB2を有し、ズーミングに際して、該レンズ群ISと該レンズ群RB2の間隔が変化するズームレンズであって、fisを該レンズ群ISの焦点距離、ftを望遠端における全系の焦点距離とするとき、 0.05<|fis|/ft<0.25の条件を満足すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、広角端から望遠端のズーム位置へのズーミングに際して、増倍作用をする前群と、正の屈折力を有する後群を有し、該後群は、光軸と垂直方向の成分を持つように移動させて撮影画像を変移させる負の屈折力のレンズ群ISと、該レンズ群ISより像側に正の屈折力のレンズ群RB2を有し、ズーミングに際して、該レンズ群ISと該レンズ群RB2の間隔が変化するズームレンズであって、fisを該レンズ群ISの焦点距離、ftを望遠端における全系の焦点距離とするとき、 0.05<|fis|/ft<0.25 の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (34件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA11 ,  2H087MA13 ,  2H087NA07 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA57 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB17 ,  2H087SB22 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB35 ,  2H087SB44 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (11件)
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