特許
J-GLOBAL ID：200903011846722561

画像形成装置

発明者：
平口 寛

平口 寛 について

, 
村木 将史

村木 将史 について

, 
山村 分見

山村 分見 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 司朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-017417
公開番号（公開出願番号）：特開2006-208497
出願日： 2005年01月25日
公開日（公表日）： 2006年08月10日
要約：
【課題】 シート先端部においても転写性を従来よりも向上させることができる画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 搬送される用紙を、中間転写ベルトと二次転写ローラの接触部を通過させて前記中間転写ベルト上に担持されたトナー像を当該用紙に二次転写させる構成のプリンタにおいて、用紙の先端が上記接触部に突入する時から所定時間t1が経過するまでの間(D〜E間)だけ、規定の電圧Vtよりも所定値ΔVだけ小さい電圧Vt ́を二次転写ローラに印加し、それ以降(E時点以降)は、規定の電圧Vtを二次転写電圧として印加する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
像担持体と、当該像担持体と転写位置において接触状態で配置される転写部材とを備え、その接触部を通過するシートに前記像担持体上に形成された画像を転写させる構成の画像形成装置であって、 前記転写部材に転写電圧を印加する転写電圧印加手段と、 前記転写電圧印加手段を制御して、前記シートの搬送方向先端が前記接触部に突入する時から所定時間経過時までの間、規定の電圧よりも所定値だけ低い突入時電圧を出力させ、それ以降については前記規定の電圧を出力させる制御手段と を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G 15/16 ,  G03G 21/14
FI (2件)：
G03G15/16 ,  G03G21/00 372
Fターム (25件)：
2H027DA03 ,  2H027DA38 ,  2H027DC01 ,  2H027DC04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H200FA16 ,  2H200GA04 ,  2H200GA10 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB22 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JC04 ,  2H200PA03 ,  2H200PA10 ,  2H200PB12 ,  2H200PB25
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-256390   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-174268   出願人：京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-114428   出願人：キヤノン株式会社
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