特許
J-GLOBAL ID:200903011879039042

熱感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333976
公開番号(公開出願番号):特開平11-167685
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、組立が容易で構成を簡単にすると共に、堅牢で故障が少なく長期の使用に耐える熱感知器を実現することを目的とする。【解決手段】 本発明は、保護管内に封入された熱感知素子を容器カバーにおける取付面に立設して熱感知素子のリード線を容器カバー内に導入した感熱部と、感熱部の熱感知素子の感知信号を処理する感知器回路が実装されて容器カバー内の回路収納室に収納されたプリント基板とを備えた熱感知器において、プリント基板に貫通孔を設けて貫通孔に熱感知素子のリード線を挿通し、挿通されたリード線の心線をプリント基板の背面側に設けられた接続点に接続した熱感知器を構成した。また、保護管内に封入された熱感知素子を容器カバーの外側から固定すると共に、容器カバーの内部に設けられた回路収納室にプリント基板を内側から取り付けた熱感知器を構成した。
請求項(抜粋):
保護管内に封入された熱感知素子を容器カバーにおける取付面に立設して前記熱感知素子のリード線を容器カバー内に導入した感熱部と、該感熱部の熱感知素子の感知信号を処理する感知器回路が実装されて前記容器カバー内の回路収納室に収納されたプリント基板とを備えた熱感知器において、前記プリント基板に貫通孔を設けて該貫通孔に前記熱感知素子のリード線を挿通し、該挿通されたリード線の心線をプリント基板の背面側に設けられた接続点に接続したことをことを特徴とする熱感知器。
IPC (3件):
G08B 17/00 ,  G01K 7/22 ,  G08B 17/06
FI (3件):
G08B 17/00 G ,  G01K 7/22 C ,  G08B 17/06 F
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 熱光電式火災感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-055781   出願人:能美防災株式会社
  • サーミスタ温度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-205764   出願人:日本電装株式会社
  • 特開昭52-096583
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 熱光電式火災感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-055781   出願人:能美防災株式会社
  • サーミスタ温度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-205764   出願人:日本電装株式会社
  • 特開昭52-096583
全件表示

前のページに戻る