特許
J-GLOBAL ID:200903011886896198

液体吸引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-050021
公開番号(公開出願番号):特開2005-241366
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 液体容器の残量が所定量以下になると空気を吸引することなく液体の吸引を完全に停止する液体吸引装置を提供すること。【解決手段】 液体吸引装置は、容器内に容器上部の開口を介して挿入され液体中に浸漬される先端部材と、先端部材に設けられ流入口と排出口を有する液体貯留室と、排出口に接続され容器開口から延出する吸引管と、貯留室内に設けられ排出口を開閉するためのフロート部材とを備え、先端部材が液体中に浸漬されたときに液体が貯留室に貯留されフロート部材が浮上して排出口が開放され、容器内の液体は流入口と貯留室と排出口と吸引管を介して外部へ吸引され、容器内の液体が減少して所定量以下になったとき貯留液体が流入口から排出されフロート部材によって排出口が閉鎖されるように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器内に容器上部の開口を介して挿入され液体中に浸漬される先端部材と、先端部材に設けられ流入口と排出口を有する液体貯留室と、排出口に接続され容器開口から延出する吸引管と、貯留室内に設けられ排出口を開閉するためのフロート部材とを備え、先端部材が液体中に浸漬されたときに液体が貯留室に貯留されフロート部材が浮上して排出口が開放され、容器内の液体は流入口と貯留室と排出口と吸引管を介して外部へ吸引され、容器内の液体が減少して所定量以下になったとき貯留液体が流入口から排出されフロート部材によって排出口が閉鎖されるように構成された液体吸引装置。
IPC (1件):
G01N35/10
FI (1件):
G01N35/06 A
Fターム (4件):
2G058CE02 ,  2G058EA05 ,  2G058EA06 ,  2G058EA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液体吸引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-112280   出願人:東亜医用電子株式会社
  • 液体吸引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111592   出願人:東亞医用電子株式会社
審査官引用 (1件)
  • 液体吸引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111592   出願人:東亞医用電子株式会社

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